昨今オンライン化が加速度的に進みマーケティングのあり方が大きく変容することに加え、Cookie規制をはじめとした「データ活用に関するルールの転換点」が差し迫ってきました。その中でマーケターはどのような対応をとるべきなのでしょうか。
本セッションでは、日本オラクル・アドビのマーケターが登壇し、これからのデータ収集・活用に欠かせない考え方などを議論。また、今後特に重要となるファーストパーティデータの活用方法についても明らかにします。
日本オラクル株式会社
Oracle Advertising
Head of Regional Marketing, JAPAC
2000年代に米国でフィールド・マーケティングとして活動し、2014年よりオラクル勤務。マーケティング・オートメーションを初めとし、DMPやWeb最適化ツールなど様々なマーケティング・テクノロジーに加え、データ・ドリブン・セールスの仕組みやサービスの分野におけるマーケティングを経て、2019年よりOracle Data Cloudにて広告におけるデータ活用を支援。現在は日本とアジア、オーストラリア、ニュージーランドを含むJAPAC地域全体のマーケティングを担当。
アドビ株式会社
デジタルデザイン&オペレーション部
アドビ株式会社にて、コンサルタントとして企業のデジタル変革支援を実施。大手外資系企業のデジタル変革プロジェクトマネジメントや、経営層のアドバイザーとして、デジタルを活用した顧客体験を企業に提言している。複業にて、予防医療サービス「BeDo+」を開発する株式会社NU JapanのChief Experience Officer兼プロダクト責任者を担当。グロービス経営大学院(MBA)卒業。ノースウェスタン大学 ケロッグ経営大学院 統合マーケティングコミュニケーションコース 修了。IDEO U Foundations in Design Thinking Certificate 取得。