2020年は消費財、家電、家具といったECサイトの顕著な伸びが目立ち、消費者の購買チャネルの比重がオンラインに大きく移行する1年となりました。この講演では、ユナイテッドアローズ様と共に、SimilarWebを使った客観的データから課題を洗い出し、自社サイトへのジャーニーをどう改善できるか？をアパレル業界を例にご紹介いたします。

業界全体、競合、顧客を分析することでユナイテッドアローズ様がどのようにインサイトを発見され、自社のEC売上戦略の強化への施策に結び付けていらっしゃるか、その背景についてもお話しいただく予定です。

平良 亮 [SimilarWeb Japan]

プロフィール

SimilarWeb Japan株式会社
カスタマーサクセス統括

大学卒業後、米国に一年間留学し広告・マーケティングを専攻。帰国後は総合広告代理店にて、営業として一般企業や官公庁のマーケティングを担当。その後Twitter Japanにてアカウントマネジャーとして主にEC企業を担当。2016年7月アドテク企業のAdRollに入社。SMBチームを立ち上げ、中小企業向けサービスの拡大に寄与。2018年4月より現職。 顧客のサービス活用の最大化を実現するため、パートナー企業の活動支援に取り組んでいる。

柚木園 顕豪 [ユナイテッドアローズ]

プロフィール

株式会社ユナイテッドアローズ
第二事業本部デジタルマーケティング部 部長

2003年にgreen label relaxingのショップスタッフとして入社。2005年より本部異動し、バックオフィス・エリアマネージャー・PRのマネージャー職を経験後、第二事業本部販売部副部長を経て、2020年4月より現職。