MarkeZine Day Special Webinar powered by Salesforce Datoramaは終了いたしました。ご視聴いただき、ありがとうございました。
当日のレポートは、 こちらからご確認いただけます。
「マス・デジタル含めすべての媒体効果を正しく把握し、“成果の出るメディアプランニング”を実施したい」これは、広告出稿に携わるすべての方の共通認識ではないでしょうか。
しかし、実際には媒体や部門毎に担当者や使っているツールがバラバラで、「統合的なアプローチが行えていない」という課題を感じられている企業も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、「メディアプランニングの最適化」「ブランド/チャネル横断」をキーワードに、先進的な取り組みを推進する2社が集結。各社が実際に取り組んだ事例を紹介し、皆様の課題解決に役立つヒントをお届けします!
味の素株式会社では、店頭からデジタル広告まであらゆるマーケティングデータをSalesforce Datoramaで統合し、その分析を通じてメディア予算配分の最適化を目指しています。
投資額が多い中、可視化できなかった全体像を可視化し、ブランドやチャネル横断で施策効果が把握可能になり、社内で同じデータを見て、同じ数字で話すことで、マーケティング全体のスピード感も加速。変化の激しい今こそ求められる迅速な意思決定を目指して始まった同社のプロジェクトについて、これまでの道のりと今後の展望についてお話を伺います。
味の素株式会社 生活者解析・事業創造部 デジタルアナリシス&クリエーショングループ
2008年 味の素株式会社に入社。研究所にてシステム導入やデータ解析を実施したのち、事業部リサーチ担当として、「ほんだし」や「鍋キューブ」などのブランドの商品開発・販促支援活動に従事。2020年より現在の生活者解析・事業創造部に所属し、全社のマーケティングDX活動(マーケティングROI可視化)を推進。
誰もが知る不動産情報ポータル「アットホーム」を運営するアットホーム株式会社では、オンラインからオフラインまで幅広く広告施策を実行しています。
しかし、各種データが分散し、事業における広告施策と効果の全体像が見えず、的確な広告投資をしているのか?効果はどうなのか?という点について迅速な判断が難しく、次の打ち手作りから実施までに時間が掛かっていました。
この変化の早い時代には正確なデータに基づいた、迅速な意思決定が不可欠という思いから、Salesforce Datoramaを導入。
そこで、分散していたデータを統合。正確なデータを核に、部署横断で同じデータを見て、迅速な意思決定をし、事業全体の成長を目指しています。
こうした先進的なデータ活用に取り組むアットホームに、乗り越えた課題など含め、プロジェクトの全体について直接お話を伺います。
アットホーム株式会社 マーケティングコミュニケーション部 プロモーション推進室 コンシューマコミュニケーショングループ グループ長
2008年広告代理店に新卒入社。大手証券会社・金融機関の営業を担当。その後、ITベンダーにて、ナショナルクライアントの広告/CRM/SFAを含めたデジタルマーケティングの立ち上げと支援や、自社サービスの企画開発を経て、2018年7月にアットホーム入社。コンシューマ領域のメディア事業におけるブランドコミュニケーションの戦略立案、メディア戦略、オフライン・オンライン広告全般を担当。
MarkeZine編集部・福島が、セミナー全体を振り返りつつ、味の素とアットホームの取り組みをさらに深堀り。
参加者の皆様からのご質問にもお答えいたします!
※本セッションは予定よりも早く終了する場合がございます
本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。
全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるあらゆるハラスメント行為を一切許容しません。
ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、民族、国籍、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。
他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。
この行動規範は「会議での行動規範」をべースに改修し、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseでライセンスされています。