「ツール導入の理解が得られない」「営業とマーケに溝がある」「最初は乗り気だった営業が非協力的になった」「そもそも入力しない」など、マーケティング部門はツール導入から運用に至るまで営業部門との連携に悩まされます。営業マーケが一体となり、Adobe Marketo Engage導入から1年半で売上300%成長を遂げた、GLナビゲーション。どのように営業マーケ連携強化を遂げてきたのか、よくある営業の反対意見毎にその裏側に隠された背景と対策を惜しみなくお伝えします。重要なのはマーケティングオートメーションを中心としたプロセス設計、コミュニケーション、人材育成制度の構築。
アドビ株式会社
DXマーケティング本部 マーケティングマネージャー
B2Bマーケティング一筋で約20年ほど従事。2015年よりAdobe Marketo Engage(MA)をユーザーとして活用中。2020年3月より現職。Marketo Engageのデマンドジェネレーションからカスタマーマーケティング全般を担当。
GLナビゲーション株式会社
代表取締役
株式会社リクルート(現リクルートキャリア)出身。リクルート勤務時代には、求人広告事業(リクナビ)等において、広告営業および営業チームリーダーとして、3年間で19回の営業表彰を獲得。2009年にGLナビゲーションを創業。海外インターンシップサービス「GlobalWing」、プロフェッショナル日本語学習サービス「JapanWing」等の教育サービス及びDXコンサルティングサービスを運営。