9-B-4 03/09 13:00 ~ 13:40 YKK APが取り組む、顧客に欲しい情報を届けるBtoBコミュニケーション術

営業活動の非対面化が進み、BtoB企業にとってデジタル上での顧客とのコミュニケーションは非常に重要になってきています。本セッションでは、住宅やビル向けの建材などを扱うYKK APが取り組むBtoBコミュニケーションについて、同社の清水氏が解説。

YKK APでは、相手に合わせた内容×適切な媒体×有効な伝達方法を目指し、紙・Webカタログの制作からSNS・アプリの運用、Web展示会の開催、工務店向け会員サイト「A-PLUG」の運営など様々なチャネルでコミュニケーションを展開しています。同社の取り組みを通じて、顧客が欲しい情報を届けるためのBtoBコミュニケーションのヒントをつかんでください。

清水 俊介 [YKK AP]
プロフィール

YKK AP株式会社
開発本部 商品情報企画部 部長

1995年YKKアーキテクチュラルプロダクツ(現:YKK AP)に入社。国内、海外の建材商品の設計業務、商品企画業務に従事。2013年より現在まで、商品情報の管理、年間数百種類発行されるカタログ制作・発行、公式SNSの立ち上げ、運営などを統括。生み出した商品を、社内前線、顧客に対して発信、伝達していくことを生業とする。

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