9-B-9 03/09 16:50 ~ 17:20 読売広告社のデジタル部門のデータドリブン人材育成手法 真にデジタル領域に強い自走組織とは

常に変化する広告業界の中で、新卒からリーダーまで一貫してデジタル領域に強い人材を揃え、成果に直結するプランニングで数多の顧客から信頼を獲得してきた読売広告社。本講演では、読売広告社のデジタル部門がデータドリブンな組織を作っていくために取り組んできた組織構築手法、デジタル人材育成手法を、データ分析パートナーであるヴァリューズとともに解説します。また、質の高いプランニングをするために外部データ・分析ツールをどう活用すれば良いのか、ユーザーニーズやインサイト把握の実事例も交えてご紹介します。

立田 真一郎 [読売広告社]
プロフィール

株式会社読売広告社
デジタル戦略デザイン部 部長

2013年読売広告社入社。先端のデジタルテクノロジーとストラテジックプランニングをかけ合わせた、マーケティングならびにDX支援業務を担当。事業戦略支援、マーケティング戦略策定支援、プロモーション企画、CRM設計、MA推進など、幅広い領域において実行プランニングの実績多数。オリジナルの広告配信手法の開発も手掛ける。

山本 渚 [ヴァリューズ]
プロフィール

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局 アライアンスG ゼネラルマネジャー

2006年株式会社マクロミル入社。通信、エネルギー、電気機器、住宅、日用品・食品業界のリサーチ業務に従事。2011年株式会社ヴァリューズ入社。Web行動ログ分析事業の立ち上げ期から多数の企業の調査プロジェクトや「VALUES eMark+」導入支援に参画。現在は広告代理店・コンサルティング会社・制作会社担当部署を統括。SaaS型分析サービス「Dockpit」導入やWeb行動データに基づくマーケティング戦略立案を支援している。

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