9-C-9 03/09 16:50 ~ 17:20 SDGsで変わりはじめた消費者インサイトと求められる店頭販促の変化

様々な企業が環境問題、脱炭素を軸にSDGsへの取り組みを加速させる中、消費者の購買意識も大きく変わり始めています。学校教育でもSDGsが必修化され、今や10代では認知率が7割を超え全世代でトップになっています。しかし、購買決定に影響を与える要因が変わろうとする中、店頭での販促の手法は従来と大きな変化がありません。
小売企業として、メーカーとして、これから店頭販促をどうするべきかについて、SDGsに対する消費者インサイトを捉えたデータや、CO2排出量や作業工数の比較や事例も交えてご紹介いたします。

領家 隆志 [共同印刷]
プロフィール

共同印刷株式会社
プロモーションメディア事業部 プランニングユニット マネージャー

北海道大学大学院工学研究科修了後、2006年共同印刷入社。営業としてエンタメ業界や家電・化粧品メーカーなど様々なクライアントの販促支援、業務支援に携わる。販促物制作やブランディング、店舗運用、バックヤード支援などの幅広い経験を活かし、2018年より現職にて、地方創生のアドバイザリー業務や小売団体による未来創造事業のプロジェクト推進、自社サービスの開発などを手掛ける。

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