10-A-1 03/10 10:00 ~ 10:40 三越伊勢丹のCX戦略 おもてなしをデジタル化するには?

「お客様一人ひとりと繋がる仕組みの構築」をオンラインとオフラインをつなぎ、新たな顧客体験の創出目標に掲げる、三越伊勢丹。同社では2020年の緊急事態宣言中からリモートでの接客に着手し、2020年11月に自社オリジナルのオンライン接客アプリ「三越伊勢丹リモートショッピングアプリ」をリリース。その後もアップデートを繰り返し、接客力をはじめとする「人の強み」を活かしながら、オンラインにおける顧客との接点を拡大し、オンラインとオフラインをシームレスなサービスで繋いできました。
本セッションでは、三越伊勢丹が目標を実現するために、デジタルの業務をどのように現場へと浸透させていったのか、また今後どのような顧客/従業員体験を目指すのかを共有します。

升森 一宏 [三越伊勢丹]
プロフィール

株式会社三越伊勢丹
MD統括部 オンラインクリエイショングループ デジタルサービス運営部 部長

1998年に伊勢丹に入社、食品を約10年担当し、その後外部出向を経たのちスタッフ職に従事。現在は、MD統括部オンラインクリエイショングループデジタルサービス運営部に所属。デジタル関連施策・サービスで店頭とオンラインをつなぐチームとして、リモートショッピングをはじめとするデジタルサービスの導入から運用支援を中心業務に店頭のデジタル化を推進。

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