「100人に1人に狭く深く刺さるブランドを開発する」をブランド開発方針にしているヤッホーブルーイング。
そんな会社が正気のサタンを開発する上での徹底的なターゲティングの仕方、ブランド開発を行う上でのポジショニングのとり方、ターゲットのインサイトの発見の仕方、他との差別化は一体どのように行ったらよいのでしょうか?
これらを根本にある考え方を説明しながら、実際の手法をご紹介。
新商品のブランディングや既存商品との差別化に特化した「徹底したブランディング」に迫っていきます。
株式会社ヤッホーブルーイング
データストラテジスト(戦略開発/コンセプト開発)/CXディレクター
東京都出身、大学卒業後ミュージシャンを目指しバンド活動、海外放浪を経て、制作会社にてコピーライターとして入社。その後2008年にアンファー株式会社に中途入社。「スカルプD」のWEBディレクター、CRM設計などを担当。2015年より事業会社を渡り歩き、ブランド戦略開発、市場調査分析、CRM設計などに従事。2021年から現職。ブランド戦略ユニットのエキスパートとして、ブランド開発、顧客体験設計、市場調査、ブランド戦略全般に関わる業務を担当。