会員数550万人、月間8000万PV。多くのお客様が訪れるブックオフ公式通販サイト「ブックオフオンライン」では、お客様に「伝わるデザイン」をモットーにWebサイトの改善を行い、年間で2億円以上の売上貢献を実現しています。アクセス解析をしているだけになっている、行った施策でCV率が上がらない、ABテストの成果が思うように出ない、などの悩みを持っているWeb担当者の方に向けて、ブックオフの具体的な取り組みを元に、実践的なPDCAの回し方、成果につながるデータ活用のポイントをお伝えします。

本セッションは、株式会社ユーザーローカル様の提供でお送りいたします。

安藤 冬樹 [ブックオフコーポレーション]

プロフィール

ブックオフコーポレーション株式会社
ネットサービス部 デザイングループ長

2017年ブックオフ入社。1996年よりWebデザイン制作に携わる。現在ブックオフグループのネットサービス部門のアプリ、ECサイト関連のデザインマネジメントを担当。2019年よりABテストを活用しサイト主導線改善に取り組む。

嶋田 彩野 [ユーザーローカル]

プロフィール

株式会社ユーザーローカル
コーポレートセールス カスタマーサクセスチーム シニアリーダー

大手企業を中心にアクセス解析を用いたウェブサイト内の改善、ソーシャルメディアの効果測定、レポート業務の定型化などインターネットマーケティング全般の支援を行っている。