若年層へのマーケティングの中心となってきた「Z世代」。デジタルネイティブ世代となる彼らは、今までの世代とは異なる価値観を持っていると言われています。こうした中、彼らはどのようなコンテンツに共感し、行動しているのでしょうか。
本講演では、博報堂DYメディアパートナーズの森永氏と、僕と私との今瀧健登氏が登壇。Z世代のインサイトを踏まえ、企業はどのような着眼点を持って企画すべきかに加え、Z世代のオンライン行動からどのようにアプローチすべきかを解説していきます。
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
メディア環境研究所 上席研究員
通信会社を経て博報堂に入社し現在に至る。コンテンツやコミュニケーションの名脇役としてのデジタル活用を構想構築する裏方請負人。テクノロジー、ネットヘビーユーザー、オタク文化、若者研究などをテーマにしたメディア出演や執筆活動も行っている。
著作に「欲望で捉えるデジタルマーケティング史」「グルメサイトで★★★(ホシ3つ)の店は、本当に美味しいのか(共著)」がある。
僕と私と株式会社
代表取締役
1997年生まれのZ世代起業家。Z世代へのマーケティング・企画UXを専門とし、メンズも通いやすいネイルサロン『KANGOL NAIL』、原宿のコミュニケーションビル『Section L』、マッチングアプリ「タップル」公式TikTok『幼馴染との共同生活【おさ活】』などを企画するヒットメーカー。
Z世代の専門家として多数のメディアに出演するかたわら、経営者としても“サウナ採用“などのユニークな働き方を提案する。一般社団法人Z世代代表も務める。