『交通事故の当事者同士が話すと揉める。』事業部横断コミュニケーションも同じです。頭では分かっていても、私たちは事業部間で噛み合わない会話に日々もやもやを感じています。
マーケティング・セールス・開発・デザイン・ブランディング...同じ社内で距離感が近い利害関係者同士が対面で取るコミュニケーションには火種が溢れています。対立を放置すれば事業を飛躍させていたはずの打ち手が遅れ、機会損失を生みます。
スムーズなビジネス現場の事故の解決に向けた第三者仲裁の必要性と、心理的安全性が確保されたプロジェクトにおける成果について、ChatGPT: AIライティング実証実験(コンテンツマーケティングのAIによる業務効率化)などを織り交ぜながらご説明致します。
本セッションは、一般社団法人日本DX人材育成機構様の提供でお送りいたします。
一般社団法人日本DX人材育成機構
代表理事
2006年に上場企業のブランディング部門に入社。後に広告・検索集客のスペシャリストに。ユーザ数を8倍増させた事業が決算説明資料で4ページにわたり紹介された。2012年Singapore SEO Consultant Pte.Ltd.設立。移住を希望する富裕層向けメディア運営他、顧客の集客を支援した。2016年に帰国し大手人材会社の経営戦略部門に参画。社会運動になった保育士の収入を補助するCSRアクションを起案・推進。NHKニュースで特集を組まれるなどした。2020年に世界的プラットフォームの検索AI評価者となり、その知見を活かして企業のDX推進を手掛けている。
株式会社翔泳社
MarkeZine編集部 副編集長
2014年、インターネット専業広告代理店へ入社し営業業務を行う。アドテクノロジーへの知的好奇心から読んでいたMarkeZineをきっかけに、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインした後、下っ端編集者として日々修業し2020年4月より現職。MarkeZine Dayのオーガナイザーも務める。