9-C-8 03/09 16:10 ~ 16:40 【事例講演】共通言語がDXを加速させる データを活用したビジネスに踏み出すあなたへ

     

本講演では、優れたビジネスモデルで順調に規模を拡大する湯快リゾート社が、コンペチターの台頭やユーザーの価値観の変化、予期せぬ環境変化により既存のロジックが崩壊する中で、CDP導入をはじめとしたデータマーケティングへ進むことを決意した背景や経緯について、PMという立ち位置でプロジェクトに参加するインキュデータ株式会社との対談形式でお伝えします。

会話ベースでの丁寧な社内への啓発や、最も重要視したというパートナー選びのポイントはどこにあったのか。社内での共通言語化や目線合わせといったキーワードの重要性に加えて、プロジェクトの進め方の極意や今後の展望をお聞きしていきます。

本セッションは、インキュデータ株式会社様の提供でお送りいたします。

鈴木 一志 [インキュデータ]
プロフィール

インキュデータ株式会社
ソリューション本部 マーケティングソリューション部 / データマーケティング部 部長

事業企画からサービス開発~マーケティング実行支援まで幅広い業務を経験。プロジェクトマネージャーとして各省庁から金融、エンタメ系までジャンルを問わず、企業のデジタル化推進サポートを行う。常にクライアント目線での並走を基本スタイルに、最新技術とトレンド、フィジビリティのバランスを重視したソリューションの提供にこだわり、現状分析から要件定義、システムデザインとマーケティングデザイン、ランニングまでをトータルにプロデュースすることで、ITの効果と可能性の最大化を目指している。
2022年4月博報堂マーケティングシステムコンサルティング局よりINCUDATA出向。

渡辺 啓介 [湯快リゾート]
プロフィール

湯快リゾート株式会社
セールス&マーケティング部 マーケティング課 セクションマネージャー

営業部、システム部を歴任し、自動精算機の開発や機械学習を用いた会員離反予測モデルを構築するなど、生産性の高いビジネスモデルの構築に尽力。2017年より湯快リゾート マーケティングマネージャーに着任し、ブランド戦略、マーケティング戦略の策定ともに、クリエイティブチームも兼任しながら、複数のプロジェクトを推進。常にお客様を起点に成果を残せるマーケティング組織構築に取り組んでいる。