初心者からシニアまで幅広くゴルフライフをサポートしてきたダンロップ。
その中で2000年デビューした「ゼクシオ」は、2019年の大幅リブランディングを経てなお、トップブランドとして走り続けるお化けブランドとなっています。
本セッションでは「ゼクシオ」のロングセラーの秘訣に加え、リブランディングにおいてどのような課題をあぶり出しリブランディングを行ったのか。またリブランディングにおいて変えるべきこと、変えなかったこと、その後のブランドとの向き合い方について語っていただきます。
住友ゴム工業株式会社(ダンロップ)
広報部 部長
ダンロップブランドのタイヤやスポーツ用品で知られる住友ゴム工業に1990年入社。以来2022年まで一貫し、スポーツ事業部門で販促・宣伝・広報、ブランド及び事業戦略立案などマーケティング領域を幅広く経験。2000年にデビューした「ゼクシオ」ブランドに関しては、立ち上げ当初から20年以上にわたりNo.1ブランドを築いてきた歩みや戦略を最も良く知る者のひとり。特に2019年秋に始まった「ゼクシオ」ブランドのリブランディングでは、課題抽出から戦略立案、施策実行フォローまでを責任者として統括。2022年10月より企業広報部門に異動、これまでのマーケティング経験を活かし広報部長として企業価値の向上に注力中。