6-C-4 09/06 13:00 ~ 13:40 「ChatGPT時代のAI」はマーケターの右腕になり得るか?AI専門家の野口氏とけんすう氏に聞く、活用の最前線

     

OpenAIの「ChatGPT」やGoogleの「Bard」をはじめ、開発・活用が日進月歩で進む生成系AI。マーケティング領域においても、既存アセットへの組み込みやツール開発など各社が様々な取り組みを行っています。こうした「ChatGPT時代のAI」は、マーケティング領域でどのような存在になるのでしょうか。
本セッションではAI領域を専門とされる野口氏と、AIを活用したサービスの開発・提供やビジネスパーソンのAI活用について発信されている古川(けんすう)氏が登壇。最新のAIを取り巻く状況を共有するとともに、今後の展望やマーケター/ビジネスパーソンが生成系AIと付き合っていくためのポイントを、事業視点・個人視点でディスカッションいただきます。

野口 竜司 [ELYZA]
プロフィール

株式会社ELYZA 取締役CMO
株式会社カウネット 社外取締役
日本ディープラーニング協会 人材育成委員
一般社団法人金融データ活用推進協会 顧問

国産LLM構築やGPT活用支援を行う東大松尾研発のELYZA 取締役CMO/カウネット社外取締役。ZOZO NEXT 取締役CAIOやZホールディングス Z AIアカデミア幹事を経て現職。日本ディープラーニング協会 人材育成委員や、大企業内の文系AI塾の開校などを通じて、GPT時代のAI活用人材の育成にも力を入れている。著書に『文系AI人材になる(東洋経済新報社)』など。

古川 健介(けんすう) [アル]
プロフィール

アル株式会社
代表取締役

学生時代からインターネットサービスに携わり、2006年リクルートに入社。新規事業担当を経て、2009年に株式会社nanapiを創業。2014年にKDDIグループにジョインし、Supership株式会社取締役に就任。2018年から現職。会員制ビジネスメディア「アル開発室」において、ほぼ毎日記事を投稿中。