6-A-5 09/06 13:50 ～ 14:30 定性データ活用による企業価値創造 ～新たな顧客の声に気付くための分析法と組織横断型のフィードバック～

生成AIによる効率化がトレンドとなる一方で、先進企業は、ますますビッグデータ化するテキストデータ・顧客の生の声に触れ、データを通じて人が考え、創造することに大きな価値・可能性を見出しはじめています。
本講演では、顧客の声として注目の高まる「音声認識データ」を含む、多様なデータソースからインサイトを発掘するほか、企業の「狙い・感覚」と消費者・市場の「実態」とのギャップを捉えるための分析手法とその視点について実例を交えてご紹介し、さらに経営から最前線まで常に「お客様の声」に触れる仕組み作りのポイントを解説します。

本セッションは、株式会社プラスアルファ・コンサルティング様の提供でお送りいたします。

五十嵐 智洋 [プラスアルファ・コンサルティング]

プロフィール

株式会社プラスアルファ・コンサルティング
執行役員 見える化エンジン事業部長

東海大学工学部卒業後、株式会社ALBERTにてインターンを経験。 その後、2010年にプラスアルファ・コンサルティングに入社。 テキストマイニング、FAQ、CRM、タレントマネジメントの各領域における営業・マーケティングを経験すると共に、夢見る（大阪）支社の責任者として多数のプロジェクトに携わる。 事業コンセプトである情報の見える化、業務活用を支援するための営業企画、導入支援を進めている。