6-C-5 09/06 13:50 ~ 14:30 〜脱・妄想分析〜 ファンの声から売上アップの打ち手が“わかる“デジタルコミュニティ活用の方程式

     

近年、さまざまなビジネスの領域でコミュニティの有用性が評価されています。
たとえば、ドメイン毎で言えば、
・地域活性化の領域では、関係人口を創出・増加させることを目的とした地域コミュニティ、
・クリエイター・IPビジネスやアーティストなどの領域では、ファンの熱量を最大化するファンコミュニティ
・教育領域では、Eラーニングと組み合わせた受講生がリモートで学べる環境作りを目的としたコミュニティ
などなど

さらに、ビジネスのコアな機能となるセールス・マーケティング・HRなど様々な企業課題を解決でき、企業と顧客とをコミュニティをハブとして、関係性を深化させLTV向上につなげるコミュニティ活用が注目を集めています。

また、日本においては将来的な人口減少が確定的な事実ということもあり、マーケットの縮小に備え既存顧客とより良い関係を築くために、コミュニティを検討している企業も多くいらっしゃると思います。

一方で、いざコミュニティをビジネスに取り入れようとしても、参考にできるロールモデルが少なく、やり方がわからず頓挫してしまったり、思うような結果にならなかったりと苦労されている企業様は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

このセッションでは、当社が創業からこれまでクライアント様とのプロジェクトを通じて蓄積した様々な、業種・業態・ビジネスモデルごとに最適なコミュニティの作り方やコミュニティからどのようにして顧客インサイトを理解していくのかのノウハウを惜しみなくご共有させていただきます。

下記のようなお悩みをお持ちのご担当者様は是非ご拝聴いただけますと幸いです。
・コミュニティを自社のビジネスに取り入れたい。
・CRMの取り組みとして次の打ち手を検討している。
・サブスクリプションの新規事業を検討している。
・アップセル・クロスセル・リテンションを促し、顧客LTVをUPさせたい。
・顧客・社員とのエンゲージメントを向上させたい。

本セッションは、株式会社CS Technologies様の提供でお送りいたします。

田中 一真 [CS Technologies]
プロフィール

株式会社CS Technologies
代表取締役社長

大学在学中に、起業し、6期経営。企業の様々なファンクションのデジタル化をサポートするコンサルティングサービスや新規事業の企画・開発・運営業務に従事し、事業バイアウトを経験。メガベンチャー・大手デジタルエージェンシー・シンクタンク系コンサルティングファームを経て、2022年2月に同社を設立。デジタルマーケティング全般におけるコンサルティング事業とSaaS事業をミックスさせ事業推進。同社は、シード期で1.1億円を調達し、2年間で契約アカウント数は50社を超える。