マーケティングにおけるデジタルシフトが世の中で叫ばれる中、一部のサービス会社は耳触りの良い言葉としてDXを提案したり、事業者側はデジタルシフト自体を目的として取り組んでいるケースが散見されます。これは、当然のことながら、本来の利益向上につながらない取り組みとなります。
また、社内に知見がないことで時間を要してしまったり人・金の観点のリソースがなく失敗してしまうケースも散見されています。成果に根ざし、迅速に、そして効率よく取り組むためには、どのように進めると良いのか成功要因の解説を行います。
本セッションは、株式会社リチカ様の提供でお送りいたします。
株式会社リチカ
マーケティング&セールス部 本部長
大手日用品・化学品メーカー、大手コンサルティングファームを経て2023年1月より現職。当社参画以前は大手日用品・化学品メーカーにて法人営業を経験した後、通販チャネルの戦略立案、マーケティング、フルフィルメント、損益管理までの一貫した事業管理を行い事業全体の事業統括を担う。その後、コンサルティングファームにて日用品、食品、飲料、半導体など幅広い業種を対象に戦略/DXを中心としたコンサルティングを行いクライアントと並走。上流から下流に至る幅広い業務の経験とデータサイエンスの知識から多面的で定量的な現状認識、課題特定を得意とし、既存ビジネススキームに囚われない解決策の提案を強みとしている。