企業内ではCRMの投資対効果が常に問われています。
KPIを定めCRMは行っているが、そのKPIが果たしてKGI達成に寄与していると各社言えるでしょうか?
本セッションでは、資生堂でエリクシールのブランドマネージャーを務める小暮氏が本質に向き合い「顧客満足とブランド成長」を両立させるCRMの見直し方を解説します。
データドリブンかつ顧客起点でKPIを再設定し、顧客が求めるコミュニケーションを通じて成果創出した具体事例を話します。
本セッションは、株式会社ブレインパッド様の提供でお送りいたします。
資生堂ジャパン株式会社
エリクシール・アネッサ部 デジタルマーケティング戦略G ブランドマネージャー
ビクターエンタテインメント(株)よりキャリアスタート。邦楽アーティストのプロモーションに従事。(株)リクルートエージェント(現リクルートキャリア)に移り、マーケティングの実務責任者としてマスからデジタルまでを統括。その後、日産自動車(株)で国内のデジタルマーケティング全般を牽引し公益財団法人日本サッカー協会でのプロモーション・ブランド戦略統括を経て2022年から(株)資生堂にてエリクシールのブランドマネージャーとしてデジタルマーケティング戦略全般を担当。
株式会社ブレインパッド
執行役員 コンシューマーインダストリー担当
PaaS企業で事業を統括するゼネラルマネジャーとして従事後、2011年よりブレインパッドに参画。組織運営、マーケティング戦略実行、マーケティングアナリティクス、サービス企画、ITインフラ、ITネットワークなどのさまざまなプロジェクトを経て、現在はデジタルマーケティングを中心としたデータ分析支援、コンサルティングを業種問わず提供。2023年7月より現職。
株式会社ブレインパッド
アナリティクスコンサルティング ユニット
2017年ブレインパッドに新卒入社。自社プロダクトRtoasterおよび周辺ツールの導入・運用を通じたデジタルマーケティング支援(業界問わず50社超)へ経て入社3年目からプロジェクトリーダーに抜擢され、コングロマリット企業におけるDX組織立ち上げ・伴走支援。現在は、幅広い業界でプロジェクトマネージャーとして定性、定量分析による課題抽出からマーケティングのKGI・KPI定義、数値リフトに向けたPDCA体制構築・クライアント企業へのデータ活用のスキルトランスファーを支援。