6-B-10 09/06 17:30 ~ 18:10 イオンのDX推進担当が語る、OMO実現に向けた道筋

     

2025年までに、OMO(Online Merges with Offline)の実現を目指しているイオン。現在同社は、グループトータルアプリ「iAEON」の提供やDXを加速するための各種基盤、プラットフォームの構築など、あらゆる取り組みを行っています。

本講演では、同社のDX推進担当を務める菓子氏が登壇し、同社が現在進めているOMO実現に向けた取り組み、また取り組みを通じて得られた成果、学びなどを共有します。そして今後の展望について語ります。

菓子 豊文 [イオン]
プロフィール

イオン株式会社
DX推進担当

1986年、ジャスコ(現イオン)に入社。2002年、ジャヤ・ジャスコストアーズ(現イオンマレーシア)商品本部統括本部長として、商品戦略の策定と実行に従事。2003年に帰国後、大型店の店長やエリア事業部長を経て、2010年にイオンリテール 執行役員 営業企画本部ネット推進部長としてイオン初のネットスーパー導入プロジェクトに携わり、全国200店舗以上へ拡大させた。また、2011年にインドネシアへ赴任し、翌年にはイオンインドネシア 代表取締役社長に就任。ジャカルタ首都圏におけるイオングループのブランディングに貢献した。2021年よりイオン DX推進担当として、グループデジタルシフトを推進するため強力なリーダーシップを発揮、グループ各社の改革を主導しOMOリテーラーへのビジネスモデル変革を進めている。