session4 06/05 13:15 ~ 13:55 日本のマス層を捉えるなら「関西」を外してはいけない? 全国エリア別で見る消費者動向の違いと、関西エリア攻略のポイント(仮)

  

消費者動向や消費者インサイトに関する情報は、変化の兆しを捉えて発信されることが多い。関西を基点に消費者と向き合っているマーケターは、「最新トレンド」と流れてくる消費者動向に首をかしげることもあるのではないでしょうか。
本セッションでは、全国エリア別にメディアの接触状況や購買行動などを大解剖。都心部のトレンド層に偏りがちな消費者動向ではなく、2025年時点のマス層を捉えた上で、関西の消費者の特徴&マーケティングでアプローチする際のポイントをパネルディスカッションで紐解いていきます。

三島 大輝 [マクロミル]
プロフィール

株式会社マクロミル
デジタルマーケティング本部 パネルデータプロダクツユニット長

2016年マクロミル入社。消費者パネルデータの構築やデジタルプロダクトの営業を経て、プロダクト開発に従事。生活者のさまざまな行動データを収集しプロダクト化するパネルデータ部門のマネジャーとして企画開発を担当。現在は、日々の購買履歴データを収集・分析し、商品購入実態を可視化する「QPR」等のデータプロダクトを活用した顧客企業のデータカルチャー構築支援を推進。

久下 尋厚 [電通]
プロフィール

株式会社電通
第6マーケティング局
マーケティングコンサルティング部 部長(GM)

2004年電通入社。メディア開発、クリエーティブ、ビジネス・プロデュース、プロモーション部門を経て、関西オフィスの現局に所属。10年以上にわたる外資消費財メーカー様の担当を通じて、体系的なブランド戦略やオンオフ統合のマーケティングプランニングを身に着け、現在はコミュニケーションから事業計画までの戦略領域を中心に、幅広いカテゴリーのクライアント様を担当。大阪・関西の市場における商業施設開業や商品プロモーションの経験多数。日本マーケティング協会講師/マーケティングマイスター。関西大学社会学部 非常勤講師。

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2025年6月4日(水)13:00まで受付

企業に所属されている方は、所属企業のメールアドレスでご登録ください。
懇親会事前登録:5月29日(木)17:00まで ※抽選

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