Session1 01/21 13:00 ~ 13:20
なぜいま、「つながり」が企業の未来を左右するのか コミュニティ経営という新しい成長戦略

市場の成熟化、人口減少、SNSによる生活者のメディア化、従業員のエンゲージメント低下──これらの変化は、製品やサービスだけでは選ばれ続けない時代の到来を告げています。
こうした環境のなかで企業が持続的な成長を遂げるために必要なのは、顧客・従業員・パートナーとの間に「つながり」を築き、それを企業の競争力に転換する力。いま、多くの先進企業がこのつながりを戦略的資源と捉え、経営に組み込む「コミュニティ経営」へと舵を切り始めています。
本講演では、『コミュニティ経営の教科書』著者であり、数多くのコミュニティを支援しているコミューン株式会社CEOの高田より、
・なぜいまコミュニティが必要とされているのか
・顧客や従業員との関係構築が、なぜ経営の成否を分けるのか
・コミュニティをどう経営に組み込み、どのような成果が生まれるのか
といったテーマについて、高田自身の原体験やこれまでの支援で得た学びをもとにお話しします。

高田 優哉 [コミューン]

コミューン株式会社
代表取締役CEO
『コミュニティ経営の教科書』著者

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