プロダクト開発を進める上で、次のような課題を感じたことはないでしょうか。

「事業者目線での開発になってしまい、ユーザーの視点をうまく取り入れられていない」
「目先の開発に手いっぱいで、中長期の視点でプロダクトを捉えられていない」
「ビジネス側とプロダクト開発との連携がうまく取れておらず、組織がバラバラ」
「事業KPIに基づいて開発を進めているため、ユーザーの解像度が低い」

それらはすべて「デザイン」の力で解決できるかもしれません。

「デザイン」と聞くと、装飾・表層的なものをイメージする人が多いと思いますが、本来のデザインとは「計画・設計」も含んでおり、特にプロダクト開発においては、ユーザー体験(UX)を起点に一気通貫で取り組むことが重要です。またプロダクトマネージャーに求められる要素の一つとしてもデザインが掲げられています。

今回のイベントでは、エンタープライズ企業からスタートアップまで、幅広いクライアント企業のビジネスを700件以上、デザインの力で前進させてきたエキスパートであるGoodpatchのお二人に、プロダクトマネジメントにおけるデザインの価値と重要性について、具体的な事例を交えつつ、ご紹介いただきます。

冒頭のような課題感をお持ちのプロダクトマネージャー、事業責任者の方々に向けて、日々の実践のヒントとなる内容をお届けします。後半にはQ&Aの時間も多く確保していますので、ぜひ皆さんが抱えている現場の悩みもお聞かせください。

お知らせ

本イベントは終了いたしました。ご視聴いただき、ありがとうございました。

開催概要

名称 ProductZine Day Special Webinar powered by Goodpatch
プロダクトのその悩み、デザインで解決できるかも?
GoodpatchのUXデザイナーに学ぶプロダクトマネジメントで活きる「デザイン」の力
日時 2023年4月25日(火)18:00~19:10
会場 オンライン
主催 株式会社翔泳社 ProductZine編集部
協賛 株式会社グッドパッチ
参加費 無料 (事前登録制)
注意事項 ※登壇企業の競合他社(コンサルティングファーム・広告代理店など)の場合、参加をお断りさせていただく場合があります。
その際は、開催1週間前を目途に連絡いたします。(定員に達した場合は、連絡が早まる場合もございます)

※イベントを視聴できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。
※ご登録いただいた方には、別途、イベントを視聴するために必要な【 URL・ID・パスワード・接続方法 】などを、4月24日(月)15:00~17:00までにメールにてお送りいたします。
※イベント内容の録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。これらの違反が発覚した場合、法的措置を取らせていただく場合もございますのでご注意ください。
※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。
※イベント終了後、アーカイブの公開はございません。

タイムテーブル

18:00~18:05
開催挨拶

編集部斉木より開催にあたりご挨拶いたします。

18:05~18:15
Goodpatchの考えるプロダクトマネジメントとデザイン(UX)

18:15~18:25
事例1:プロダクトマネジメントで活かせる、さまざまなデザイン手段

大本 理絵

プロフィール

株式会社グッドパッチ UXデザイナー/プロダクトマネージャー

慶應義塾大学卒業後、新卒でデジタルエージェンシーにて広告プロモーションの企画、運用を担当。 その後、新規事業開発のコンサルタントとして、日系大企業の新規事業開発プロジェクトにて、マーケットリサーチ/事業コンセプトの策定等に従事。 2020年11月にGoodpatchにUXデザイナーとして入社し、複数社のプロダクトグロースに携わる。

18:25~18:35
事例2:ある事例における、デザイン支援の取り組みと成果

粟井 拓海

プロフィール

株式会社グッドパッチ UXデザイナー/プロダクトマネージャー

東京都立大学卒業後、富士通株式会社にてヘルスケア・モビリティ領域の新規事業立ち上げや戦略立案に従事。 2022年2月からGoodpatchにデザイナーとして入社。いくつかの案件に取り組んだ後、 現在はプロダクトマネージャー/UXデザイナーとしてクライアントワークにてプロダクト開発に取り組む。

18:35~18:40
プロダクトマネージャーに関するサービスの紹介

18:40~19:10
Q&A

参加者の皆様からのご質問にお答えいたします!

※本セッションは予定よりも早く終了する場合がございます

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行動規範

本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。

全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるあらゆるハラスメント行為を一切許容しません。

ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、民族、国籍、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。

他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。

この行動規範は「会議での行動規範」をべースに改修し、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseでライセンスされています。