Generative AIの登場により、プロダクトマネージャーの想像力によって、システムと人との間のインターフェースは大きく進化しようとしています。一方で、LLM活用によるUXの改善だけでは、トレンドに乗った成長は期待できても、真に強力な競合優位性を具備するプロダクトとなれるのかには疑問を感じているプロダクトマネージャーが多くいらっしゃるようです。
UPSIDERは、AI Coworkerによってどのように従業員体験を革新し、それによって得られたデータをどのように活用することで、AI化された総合金融機関として挑戦を続ける成長企業を支える金融プラットフォームを創ろうとしているのか、その中心となるプロダクトマネージャーはどのような活躍を期待され、どんな成長ができるのかをお話します。
森 大祐 [UPSIDER]
株式会社UPSIDER
VPoP
新卒で株式会社ワークスアプリケーションズに入社後、会計システムを中心として、大手企業のERP、業務システムの開発をリード。いくつかのキャリアを経て、PKSHAグループにて複数のAI SaaSを立ち上げ、それらのプロダクト企画統括を務める。現在、株式会社UPSIDERのVPoPとして、AIチャット型の業務効率化ツール「AI Coworker」事業開発に取り組む。