2022年からChatGPTやStable Diffusionなどに代表される「ジェネレーティブAI」が台頭し、専門家が注目するだけでなく、国内のテレビや新聞などでも連日取り上げられるなど、プロダクト(製品・サービス)を利用する側、提供する側の双方にとって、期待と不安が入り混じる時代に突入してきました。

プロダクトマネジメントに従事される方々も、チャットAIをアイデア出しやリサーチ、論点の洗い出しといった壁打ちに使ったり、文章作成を支援してもらったりと、自身の業務においてさえ、大きく質や量、在り方が変わっていく可能性を実感されている方が多いのではないでしょうか。

ジェネレーティブAIが普及することで、仮に今後、誰もがコーディングやデザインを行えるようになり、提供されるプロダクトの数やスピードが加速するならば、顧客課題を継続的に探究し最適なソリューションを考え抜く「プロダクトディスカバリー」の重要性も一層高まると考えられます。

そこで本イベントでは、「AI時代のプロダクトマネジメント/プロダクトディスカバリーの在り方」と題し、このような時代において、いかに情報をキャッチアップし、業務やプロダクトの磨き込み、日々の学びに活かしていくかのヒントとなるような情報をお伝えします。

スピーカー

※順不同、敬称略

お知らせ



ProductZine Day 2023は終了いたしました。ご視聴いただき、ありがとうございました。



開催概要

名称 ProductZine Day 2023
日時 2023年8月29日(火)13:00~17:40
会場 オンライン
主催 株式会社翔泳社 ProductZine編集部
参加費 無料 (事前登録制)
注意事項 ※イベントを視聴できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。
※ご登録いただいた方には、別途、イベントを視聴するために必要な【 URL・ID・パスワード・接続方法 】などを、8月28日(月)15:00~17:00までにメールにてお送りいたします。
※イベント内容の録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。これらの違反が発覚した場合、法的措置を取らせていただく場合もございますのでご注意ください。
※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。
※イベント終了後、アーカイブの公開はございません。
※企業に所属されている方は、所属企業のメールアドレスでご登録ください。

タイムテーブル

時間 セッション内容
13:00 オープニング講演
session1
生成系AI活用でどうなる? noteの新機能リリースから半年、変わったこと・変わらないこと

宇野 雄 [note]
13:40
session2
AIを活用したプロダクトマネジメント 〜業務効率化されること、新たに可能になることとは?〜

財部 優一 [フライル]
14:30
session3
AI SaaSの立ち上げ・グロース経験豊富なVPoPが語る、新規AIプロダクトでの挑戦と生成AIとの歩み方

森 大祐 [UPSIDER]
15:10 特別講演
session4
AIで変わる、AIと変わる。グローバルから学ぶプロダクトマネジメント進化論

早川 和輝 [Notion]
15:50
session5
AI×ノーコード/ローコードを活用した、大手企業における新規事業創出のアプローチ

東出 惠次 [エーピーコミュニケーションズ]
16:30 特別講演
session6
新価値創造へのアプローチ~プロダクトディスカバリーの核心へ~

木浦 幹雄 [アンカーデザイン]
17:10 クロージング講演
Session7
これまでのプロダクトマネジメント これからのプロダクトマネジメント

市谷 聡啓 [レッドジャーニー]

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プラチナスポンサー

行動規範

本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。

全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるあらゆるハラスメント行為を一切許容しません。

ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、民族、国籍、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。

他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。

この行動規範は「会議での行動規範」をべースに改修し、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseでライセンスされています。