Session3 (08/30 14:20 ~ 14:40)
顧客理解を起点としたプロダクト開発

様々なプロダクトやサービスが細分化、多様化している現在、「顧客(またはユーザー)の立場や事情に寄り添ったプロダクトやサービス」が求められています。そのためには「顧客理解」が非常に重要です。私どもはリサーチを通じて「顧客理解」をした上で、顧客やユーザーの立場や事情に寄り添ったプロダクトやサービス開発の伴走支援をしています。今回は、プロダクト開発における顧客理解のためのいくつかのリサーチ手法と具体的な成功事例をご紹介します。

本セッションは、株式会社電通マクロミルインサイト様の提供でお送りいたします。

内藤 泰嗣[電通マクロミルインサイト]

プロフィール

株式会社電通マクロミルインサイト
リサーチオペレーション部 デザインリサーチグループ

外資系リサーチ会社ニールセン及び外資系広告会社マッキャン・ワールドグループのリサーチ部門にて様々な手法のマーケティングリサーチ業務を経験した後に国内のUXデザインコンサルティング会社に参加。
UI/UXリサーチ、デザインリサーチなどを通じて各種製品やサービスのUXデザインコンサルティングに従事。
各種調査業務を1,000件以上実施し、クライアント企業の製品やサービス開発上の課題解決を支援。
現在は株式会社電通マクロミルインサイトにて、UIデザインやUXデザインに関するリサーチを担当。
HCD-Net人間中心設計専門家。