大人気「ルビィのぼうけん」シリーズから、新刊『インターネットたんけん隊』が発売されることを記念し、世界中で活躍されている著者のリンダ・リウカスさんが緊急来日!
プログラミングやテクノロジーなどをテーマに、親子で楽しく考えながら体験できるワークショップを開催します。
パソコンは使いませんので、プログラミングなどに苦手意識がある方でも大歓迎です。
いよいよ日本でも、2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されようとしています。
グローバルな変革が加速するなか、お子さんの可能性に気づくきっかけとして、ご家庭で話し合うきっかけとして、どうぞご参加ください!

タイムテーブル

【第1部】親子ワークショップ

2018年12月16日(日) 10:30~12:00(10:00開場)
司会:翔泳社
登壇:リンダ・リウカス 氏
通訳:株式会社アトラクタ CEO 原田騎郎 氏

  • PART1.こんにちは!プログラミング
    ダンス、ダンス、ダンス(ループ)
  • PART2.コンピューターの国のルビィ
    どうやって感じる?(センサー)
  • PART3.インターネットたんけん隊
    ネットワークってなんだろう?(ネットワーク)
    ほんもの?にせもの?(プライバシー)

※内容は予定ですので変更となる場合がございます

リンダ・リウカス氏

フィンランド、ヘルシンキ出身のプログラマー、作家、イラストレーター。リンダはプログラミング教育の世界での中心人物のひとりであり、Rails Girlsの創立者でもあります。Rails Girlsは、あらゆる場所で若い女性にプログラミングの基礎を教える団体。ここ数年間で160 を超える都市でワークショップが開催され、10,000人以上の女性がプログラミングの基礎を学んでいます。

第1部 親子ワークショップ 申込 

概要

対象 小学生(3~4年生推奨)、保護者
定員 先着30組(60名)
ご参加1組(保護者1名、子ども1名)につき、同伴者(見学のご家族等)は1名までとさせていただきます。
参加料 無料
特典 当日、絵本「ルビィのぼうけん」をご持参/購入いただいた方は、著者のリンダさんのサインがもらえます。
※進行の都合上、1組あたりのお時間を調整させていただく場合がございます。
会場 D2Cホール
〒104-0061
東京都中央区銀座6-18-2
野村不動産銀座ビル 5F
※株式会社 D2Cの東京本社内になりますのでお間違いないようご注意ください。
主催 株式会社翔泳社
後援 フィンランド大使館  
注意事項
  1. 保護者1名と子ども2名での参加希望などは、イベント事務局へお問合せください。
  2. ワークショップに必要なものは、ご用意しますのでお持ち込み不要です。
  3. イベント当日、記録・取材等のためカメラが入る可能性がございます。ご参加者が映り込む可能性もございますので、予めご了承下さい。
同意事項 撮影したイベントの様子は、ご参加者(顔や氏名など)が映り込む場合であっても、弊社の任意で広報やプロモーションなどに利用させていただきます。
第1部 親子ワークショップ 申込 

ルビィのぼうけんとは?

子どもたちへ

プログラミングは、コンピューターを操って、どんな夢やアイディアもカタチにできる魔法のコトバ。プログラミングを勉強すれば、みんなを楽しませるゲームを作ることも、みんなの役に立つアプリを作ることも、思いのままです。

でもプログラミングを学ぶためには、コンピューターとのおしゃべりの仕方やその考え方をまなぶ必要があります。

コンピューターとのおしゃべりは、むずかしい言葉や記号がたくさん出てくるかもしれません。でも考え方がわかっていればこわくはありません!

世界ではじめてのプログラミングの絵本「ルビィのぼうけん」は、これからコンピューターの世界へのぼうけんに乗り出す子どもが、プログラミングのきほんてきな考え方を学ぶために作られた絵本です。だから、紙とはさみとペンがあれば、コンピューターのことをよく知らなくてもだいじょうぶ。

さあ、いっしょにプログラミングのぼうけんにしゅっぱつしましょう!

特別協賛

協力

提携