「営業」と「データ活用」の間にまだまだ距離があると感じている組織も多いのではないでしょうか?
本セッションでは、『データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」』『ビジネストランスレーター データ分析を成果につなげる最強のビジネス思考術』(日経BP)などの共著を執筆してきた三井住友海上火災保険CMO木田氏が登壇。文系・営業出身の木田氏が、自身の強みを活かしてどのようにデータ分析人材になったのか、成果を挙げるデータ分析に必要な「5つのD」、データをビジネス成果につなげられる人材「ビジネストランスレーター」を育成する同社の取り組みにまで迫ります。
プロフィール
三井住友海上火災保険株式会社
CXデザイン部長 CMO(チーフマーケティングオフィサー)
NTT東日本、日本IBMで営業を経験したのち、百貨店、アマゾン等において独学でデータ分析・マーケティングを学ぶ。2018年 三井住友海上火災保険にデータサイエンティストとして入社後、データ分析組織の立ち上げ、分析人材の育成等に従事。2021年 マーケティング専門組織を立ち上げ初代CMO就任。2023年4月より現職。一般社団法人金融データ活用推進協会 理事。