【B-1】 (06/20 10:00 ~ 10:40)
SFAが定着する組織とは? 営業組織を強くするデータ活用×リスキリング事例

「データやテクノロジーを使って成果を挙げたい」──そう考える営業組織は多いですが、実はその前段階の「データ入力」で躓いている組織も少なくありません。そこで今回はSFAの定着と活用に奮闘し、営業組織の自律的な成長を実現する2社のキーパーソンをお招きします。

全社員に「ダッシュボード作成スキル」を身につけてもらう資格制度を推進する日本M&Aセンター・藤田さん、「若手社員向けリスキリングプログラム」を開始した中央電力・南さんに、継続的なSFA定着・活用のための工夫から、本当に強い組織をつくるために取り組んできたこと、ぶつかった壁や、現在のチャレンジをうかがっていきます。

藤田 舞[日本M&Aセンター]

プロフィール

株式会社日本M&Aセンター
データマーケティング部

東京大学大学院卒業後、2010年に日本M&Aセンターに新卒入社。営業企画を経て、2014年のSalesforce導入以降主担当として社内での活用促進や全面リニューアルなど運用全般に従事。「第10回Salesforce 全国活用チャンピオン大会(SFUG CUP2022)」優勝。

南 薫[中央電力]

プロフィール

中央電力株式会社
SMB事業本部 ミドルオフィスグループ

2016年に前職にてSalesforce導入に伴い、Salesforceの運用担当となりシステムを活用した業務改善、マーケティングに携わる。2020年より現職でデータの可視化や社内のシステム活用推進を行い、社内のDX人材育成も担当。