ポイント

※投影資料より抜粋

開催によせて

メガクラウドベンダーの一角であるAWS(Amazon Web Services)。拡張性や各種サービスとの連携性の高さから、多くの企業が導入を検討し、社内での利用を推進しています。
しかし、メリットの多いクラウドサービスとはいえ、導入や運用には相応のコストがかかる上、それを使いこなせる人材も必要です。実際、多くの企業がAWSを利用推進する中で、コスト管理やアカウント管理、そしてAWS人材の育成において以下のような問題に直面しています。

  • 円安の影響で利用料金が高騰している
  • 社内のアカウント管理やセキュリティ統制のルールが整理されていない
  • 社員のAWS資格取得が進まず、属人化やベンダーロックインの懸念がある

これらの課題に対する適切な対応が、AWSの効果的な利用には欠かせません。

本セミナーでは、300社以上にAWSの伴走支援を行ってきたアシストのスペシャリストが、支援の中で得た知見を基に「3つのあるある課題」に焦点を当て、その具体的な解決策を皆さんに解説します。

  • 最適なコスト管理を実現するための4つのステップ
  • 複数アカウントの最適な統制方法
  • AWS人材の効果的なスキルアップ方法

明日からすぐ実務に活かせる実践知を学べるセッション内容となっております。AWSユーザーの方や、導入を検討している方は、ぜひ奮ってご参加ください。

お知らせ

  • 参加登録受付を開始いたしました(2024.09.09)

タイムテーブル(13:00~13:55予定)

【コスト編】「思っていたより高い...」を防ぐには?

AWSの利用推進にあたり、コスト観点でお客様から以下のようなご相談を多くいただいております。

円安が続き利用料が高騰している...
何から始めればいいのか分からない
パフォーマンスに影響がないか不安...

AWSを運用していく上で抑えておくべきコスト最適化の正攻法や、アシストのコスト最適化支援サービスをご紹介します。

嶋津 絵里子

株式会社アシスト
クラウド技術本部

2022年4月 アシストに新卒入社し、Amazon Web Servicesのプリセールスとフィールドエンジニア業務を担当。
2023年5月 突出したAWS活動実績がある若手エンジニアを対象とした「2023 Japan AWS Jr. Champions」に選出。
2024年6月 AWS認定資格を全て保持しAWSに精通したエンジニアを対象とした「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」に選出。

[好きなAWSサービス]
Amazon QuickSight / AWS IAM Identity Center

【管理編】「多数のアカウントを管理しきれない...」を制御するには?

AWSの利用推進にあたり、アカウント管理の観点でお客様から以下のようなご相談を多くいただいております。

各部署でアカウントを契約している...
セキュリティ統制のルールがバラバラ...
各アカウントのコストを把握していない

弊社で取り組んだアカウント管理の事例と、アシストのマルチアカウント管理支援サービスをご紹介します。

伊良皆 亮

株式会社アシスト
経営企画本部 ITサービス企画部

2015年にアシストに中途入社。情報システム部門のインフラ担当として、社内システムの導入や運用に従事。2020年から社内の技術者向けにAWSを利用した検証環境の提供を開始。

[AWS保持資格]
AWS Solution Architect Associate
AWS SysOps Administrator Associate

【育成編】「AWS人材が足りない...」を乗り越えるには?

AWSの利用推進にあたり、育成観点でお客様から以下のようなご相談を多くいただいております。

社内の資格取得が進まない...
実務で活きる知識がほしい...
研修や勉強会は日程調整が大変...

これまで多くのお客様向けに実施してきた育成メニューの事例や、アシストの人材育成ソリューションについてご紹介します。

嶋津 絵里子

株式会社アシスト
クラウド技術本部

2022年4月 アシストに新卒入社し、Amazon Web Servicesのプリセールスとフィールドエンジニア業務を担当。
2023年5月 突出したAWS活動実績がある若手エンジニアを対象とした「2023 Japan AWS Jr. Champions」に選出。
2024年6月 AWS認定資格を全て保持しAWSに精通したエンジニアを対象とした「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」に選出。

[好きなAWSサービス]
Amazon QuickSight / AWS IAM Identity Center

開催概要

名称 AWSの“あるある課題”を1時間で解決!すぐ実務に活かせる「コスト削減・アカウント管理・人材育成」の正攻法 powered by EnterpriseZine
日時 2024年10月16日(水)13:00~13:55予定
会場 オンライン(Zoom)
主催 株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
参加費 無料 (事前登録制)
注意事項 ※本イベントにご登録の際は、所属企業ドメインのメールアドレスにてご登録をお願いいたします。フリーメールアドレスでのご登録はお控えください。
・イベント配信を視聴できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。
・ご登録いただいた方には、イベントを視聴するために必要なZoom URL等を、10月15日(火)15:00~17:00頃までにメールにてお送りする予定です。
・イベント内容の録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。これらの違反が発覚した場合、法的措置を取らせていただく場合もございますのでご注意ください。
・プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。
・イベント終了後、アーカイブの公開はございません。

スポンサー

行動規範

本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。

全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるあらゆるハラスメント行為を一切許容しません。

ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、民族、国籍、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。

他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、SNSやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。

この行動規範は「会議での行動規範」をべースに改修し、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseでライセンスされています。