B-2 07/30 13:55 ~ 14:25
最先端の事業アイデアを最短で創り上げる「タイムマシン型のアイデア創出手法」とは

多くの日本企業においては事業開発経験が豊富な人材が不足しているため、社内人材を中心とした新規事業においては、

・なかなか良い事業アイデアがでない
・良い事業アイデアの量が足りない
・事業アイデアが良いか悪いかの判断がつかない
・もっと成功確度が高い確からしいアイデアが欲しい
・人材開発や育成の観点では効果が出ているが、事業成果が十分ではない
・良い事業アイデアの創出までに時間とコストがかかりすぎる

などの声や課題が頻出しており、なかなか十分な成果創出に至っていないのが実情です。

これまで4,000社・20,000以上の新規事業開発に携わってきた株式会社Relicでは、このような課題を解決し、あらゆる企業においてその企業に最適化された良質な事業アイデアを量産し、よりスピーディに成功確度が高い事業構想や事業プランを実現するため タイムマシン経営型アイデア創出サービス 「IDEATION Cloud」の提供をしております。

本セッションではIDEATION Cloudの思想やアプローチを基に、タイムマシン型のアイデア創出手法について解説いたします。

本セッションは、株式会社Relicの提供でお送りいたします。

大丸 徹也 [Relic]

株式会社Relic
取締役CRO l Co-Founder 兼 ストラテジックイノベーション事業部長

慶應義塾大学卒業後、フューチャーアーキテクトにてITコンサルティングやシステム開発のPMを多数経験し、大手流通小売業の大規模システム刷新プロジェクトでは要件定義から保守/運用までプロジェクトリーダーとして推進。その後、DeNAに入社し、主にEC事業領域での新規事業や大手小売業とのオープンイノベーションによる新規事業の運営責任者を歴任。2015年に独立し、大手出版社や大手IT/通信事業者、EC事業者やスタートアップへのコンサルティングやハンズオンでの経営支援など幅広く活動。2016年に株式会社Relicに参画し、取締役COOに就任。主に大企業を中心としたクライアントやパートナー企業の新規事業開発やオープンイノベーションの支援、組織・人事制度の改革やインキュベーションプログラムの設計等において多数の実績を持つ。インキュベーション事業本部長を歴任した後、全社横断でステークホルダーとの接点や関係性を強化するミッションを担い、2023年より、現職。