デジタル化や効率化が進むなか、顧客体験価値の競争軸は「人」にあります。
トリドールホールディングスでは、全従業員がつながり、互いに称賛し合い、挑戦を応援する文化を醸成することで、働く誇りや幸福度を高めています。
その結果、従業員の内発的動機が引き出され、自発的な行動がCXの深化と業績向上へとつながる好循環が生まれています。
本セッションでは、EX向上に向けた多様な取り組みの中から、特に従業員間の称賛文化を育む『ハピ→カンコミュニティ』に焦点を当て、4万人規模の現場でどのように文化を広げ、感動体験の創造につなげているのか、その具体的な実践と成果について責任者が語ります。
本セッションは、コミューン株式会社様の提供でお送りいたします。
株式会社トリドールホールディングス
ハピカン推進部 部長代行
2007年に株式会社トリドールホールディングスに入社。社内の多様な業態改善とサポート部門を経験し、焼き鳥事業部や新業態立ち上げ部長を経て2023年にインターナルコミュニケーション部を兼任。2024年に新経営方針の推進と社内のコミュニケーションのハブ役として新設された、ハピネスKANDOサポート本部ハピカン推進部の責任者に就任、現職。
コミューン株式会社
Commune for Work 事業責任者
大学卒業後、上場企業にてデジタルマーケティングの運用・コンサルタント業務に従事。SaaS企業でのカスタマーサクセス職を経て、創業期のコミューンに入社。
コミュニティ立ち上げ〜運用をご支援するカスタマーサクセス部門の責任者として数百社以上のコミュニティを支援。
組織活性におけるコミュニティの価値を広めるべく、社内コミュニティ支援に特化したCommune for Work事業を立ち上げ。