A-6 10/03 16:55 ~ 17:25
ミツカンが語る「UGCマーケティング戦略」 顧客理解から始める、事業を深化させるための次の一手

     

消費者の価値観が多様化し、従来のマスマーケティングが通用しにくくなる現代、事業の持続的成長には顧客一人ひとりとの深い関係性が不可欠です。
本セッションでは、「調味料メーカー」の枠を超えて変革を続けるミツカンが、全社で推進する「UGCマーケティング戦略」の核心に迫ります。
企業からの一方的な情報発信ではなく、深い「顧客理解」を起点に、顧客が「自ら集う場所」をいかに共創し、事業の深化に繋げているのか。
その実践的なアプローチと次の一手について、事業責任者の視点からリアルに語っていただきます。

本セッションは、株式会社Asobica様の提供でお送りいたします。

髙木 慶太[Asobica]

株式会社Asobica
セールス部 エンタープライズ事業責任者

住友商事株式会社に新卒入社後、自動車の流通販売に携わり、財務分析や予実管理など幅広い業務を経験。2016年からはスロバキアに単身赴任し、Ford車の輸入販売事業会社でSales & Marketingに従事。
帰国後はWolt Japanに参画し、小売事業の立ち上げから事業責任者を務め、イオン・ローソン・コカコーラなど多様な企業との共創プロジェクトをリード。
新規事業推進・組織拡大を牽引した経験を持つ。2025年5月よりAsobicaにジョインし、エンタープライズ事業の責任者として稼働。

林 太郎[Mizkan Holdings]

株式会社Mizkan Holdings
執行役員 日本・アジア事業 コミュニケーション本部長

広告代理店勤務を経て、2003年からウォルトディズニージャパン、カプコンにて、デジタル領域を中心に、メディア、ゲーム、映像配信、モバイル、メンバーシップビジネス他に従事。
事業統括やマーケティング統括等を担当後、2021年7月にミツカン入社。広告や自社メディア、SNS、PR・広報、CRMなどのコミュニケーション全般、企業ミュージアムやD2C事業・ダイレクトマーケティングを統括し、各接点を束ねるプラットフォーム構想ほか、ミツカン初となる各種プロジェクトを始動・推進中。