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「人材流動性の高まりを感じる」時代になってきました。
技術者として生きていくためには、技術の意識的選択を行い、キャリアと技術の自分戦略、ポートフォリオを常に考え整備していくことが必要な時代です。
このセッションでは、一般投票によって選出された関西ゆかりの気になるあの人たちに
技術者として生きるために考えてきたこと、選んだもの、選ばなかったもの、転職のきっかけなど、自分のポートフォリオを語っていただきます。
1971年3月7日生まれ。
1991年、19歳で社会人デビュー。主に組込開発に20年従事。2006年、社外コミュニティに出会い、その素晴らしさに感激し、PFP関西、XPJUG関西のスタッフを勤める。
2010年、前代表が引退されることになり、スタッフ全員からの賛同を得てXPJUG関西代表に就任。現在に至る。
株式会社アジャイルウェア 代表取締役CEO義
1998年からソフトウェア開発を15年経験。2000年からJava開発に携わり、リファクタリング本からエクストリーム・プログラミング(XP)に出会う。2003年にはXPを全面採用しアジャイル開発を実践、SS2004でXP事例の論文を発表する。その後、「バグがないプログラムのつくり方」(翔泳社)を出版、XPJUG関西支部の代表を務める。2007年、変化に強いRubyに注目し、2年後には受託開発を始める。2012年、株式会社アジャイルウェアを設立し、顧客・開発者双方の満足度を高めるため、より理想的なアジャイル開発を目指す。
株式会社アトラクタ
スクラム道 / スクラム道関西
サプライチェーンマネジメントの業務コンサルタントだったり、ドメインモデラーだったり、アジャイルコーチだったり、トレーナーだったり、いろいろな仕事をやっています。
最近は、スクラムとドメイン駆動設計(DDD)を組み合わせて、企業情報システムの改善に取り組んでいます。
2012年にSIerからWebプログラマに転身。現在はソーシャルゲームの開発プログラマ。
「エンジニアは職業では無く生き方だ」をモットーに、各種コミュニティ活動を通して広くエンジニアとしての人生を満喫している。
奈良の能楽堂を舞台にLT大会という前代未聞のイベント開催でおなじみの「ほげ駆動勉強会」メンバー。
主な登壇歴
Scala Conference in Japan 2013、DevLOVE関西2012 Drive、ITコミュニティ祭りなど多数