Steering Committee

デブサミ関西2013を一緒に盛り上げてくれる頼もしい仲間たちです

実行委員長
全てのとりまとめをしています。

中村洋

中村洋

フェンリル株式会社
DevLOVE関西/スクラム道関西

 「お客様やチームをハッピーにしたい」を目指してチームビルディングやファシリテーションをメインとしている大阪在住のエンジニア/スクラムマスター(CSM)です。  DevLOVE関西、スクラム道関西などコミュニティではチームビルディング、スクラムに関するワークショップなどもやっています。  22時には寝て3時半には起きるという早寝早起きの生活習慣です。  口癖:「ええと思うなら、やったらよろしいやん」

Action! について想うこと

 「○○したいんですよ」と耳にする度に私は「ええと思うなら、やったらよろしいやん」と口癖が出てしまいます。
 何もしないうちは、「不安」という霧に隠れて目標もボンヤリしているかもしれません。
 しかし、Actionという小さな一歩を踏み出すことで、その霧を抜け、目標がハッキリします。
 そんなActionをすることで、仲間を見つけやすくなりますし、集まってきます。
 私にとっての「Action!」は、「不安」という霧を抜けることであり、仲間を見つけるための狼煙でもあります。
 皆さんもそれぞれの「Action!」で「不安」という霧を吹き飛ばし、狼煙を上げてみませんか?

デブサミ関西の楽しみ方

スピーカーの話を聴くだけでも十分価値があるのがデブサミ関西です。
ですが、聴くだけでなく、他の参加者と意見交換をしたり、スピーカーにもっとつっこんで質問してみる・・・という楽しみ方もあります。
朝は一人でやって来ても、夜は仲間と共に帰っていく・・・というのもデブサミ関西の醍醐味です。

今いちばん興味のあるAction!

コミュニティなどで出会った人が課題と認識していることに対し、自分が専門としている領域で解決し、より良い成果を出せるチームや組織にするお手伝いをしたいです。

実行委員会
主にコンテンツ周りの検討を行っています。

川畑雄補

株式会社サイバーエージェント

1983年兵庫県生まれ。デザインの専門学校を卒業後、アップルのヘルプデスクを経てプログラマに転向。WebやiPhoneアプリの開発会社で受託開発からマーケティング、コンサルティングまでこなす。
2011年に(株)サイバーエージェント入社後は、テクニカルマネージャとしてプロジェクトの技術マネジメントを担当し、2012年4月より大阪支社にて開発拠点の立ち上げを行う。

Action! について想うこと

私にとってのAction!とは「小さな小さな実験」です。実行しても誰も気づかないかもしれない、でもためしてみると確実に「反応」が自分自身に帰ってくる。
そうしたら隣の人にも教えたくなる。気がついたら周りの皆がAction!している。そんなちょっとした実験が私は好きです。

デブサミ関西の楽しみ方

デブサミは、関西ではなかなか聞けない豪華な講師陣の発表から、業種は違えど組織の中で似たような立場の人が多く集う技術者のイベントです。ただ話を聞きに行くだけでなく、そのまま自身の開発現場にお持ち帰りできる何かを見つけて、周囲の人と共有いただければ幸いです。

今いちばん興味のあるAction!

技術者が生み出したコードがユーザの価値と結びつくために、技術者に役立つビジネス知識を体系化したい。


前川博志

京都アジャイル勉強会 主催者その2

京都で働くプログラマ。.NET系を中心にしつつもいろんな言語・技術をつまみ食いしたい雑食系技術者です。最近はF#とかRubyとかが結構お気に入りです。アジャイル・UX・リーンスタートアップ・自動化・テストなど年々興味のある分野は増えるばかり。果たして来年にはどうなっていることやら。

Action! について想うこと

Action!と言って、なにか肩肘張って特別なことやらなくてもいいんじゃないかと思います。分からないことはぶつけてみるし、面白かったことは面白かったと呟いてみるし、思ったことはBlogに書いてみるし。
…それじゃ普段と一緒だろ!と怒られちゃいそうなんですが、デブサミは違います。何が違うって、それに対するレスポンスが、早いし、熱いし、大きくなるし。ほんと、自分のActionがデブサミというアンプによって増幅されていきます。きっとまた面白いことが沢山この場で起こりそう!
皆さんも、デブサミというアンプを通して、自分の小さな一歩を拡大させちゃいましょう。普通に遠慮せずに楽しんでいれば、きっと大きなActionがいつの間にか生まれていますよ!

デブサミ関西の楽しみ方

やっぱり普段はちょっと聞けないような濃ゆくて熱い話を沢山聞けるのがデブサミ関西の魅力だと思います。今年も様々なジャンルの、本当に面白い話をしてくれる人がたくさん来てくれます。本当に、身一つじゃな足りないくらい!!
…はい。僕もきっと足りなくなります。そういうときは、勇気を出して別のセッションを受けてた人を探してみます。Twitterでハッシュタグつけてつぶやいたり、お昼や別のセッションで隣になった人に聞いてみたり…。
みんな勉強会ハイになってるので、すごい楽しい話ができそうです。そこでまた色んな話が吸収できたり。
あー、今年も楽しみ!

今いちばん興味のあるAction!

ここ1年くらい、色んな人と出会うことができました。色んな分野から一杯刺激を受けて、技術者として一つ階段を踏めたかな、と思っています。
もちろん、まだまだ自分の知識分野を貪欲に開拓していくのもAction!ですが、僕と同じような体験を他の人にも味わって欲しいですね。自分の興味分野の一寸先にある人同士が、どんどん繋がって世界を広げていく。そういう場のお手伝いも、デブサミではやってみたいと思っています!


吉池裕

Project Facilitation Project

開発の仕事を初めて十数年。
今までに、大小さまざまな開発プロジェクトについて、要求分析から提案、設計、開発、製造、テスト、保守までシステムのライフサイクルあらゆるフェーズを経験してきました。
現在では主に、エンタープライズ系の業務システムの開発に携わっており、大規模な業務システムの開発に、ちょっとずつアジャイルの要素を注入しています。
コミュニティでは、Project Facilitation Project や XPJUG関西、DevLOVE関西など、開発現場の人=技術者にフォーカスするコミュニティの運営に携わっています。

Action! について想うこと

Action!とは、どんな小さな事でもいい。少しずつ少しずつ現場を改善していく事。良くする事。そしてそれを続ける事。それが大切だと思っています。関西では、まだまだ景気の厳しさを表すニュースがあふれています。だからこそ、そんな時だからこそ 次のAction! が必用と考えます。世の中を見渡すと、そんな景気なんて関係なしにテクノロジーは、毎年、着実に進化を続けています。それは、今まで出来なかった事が出来るようになり、今までよりも早いスピードで実現する事が出来ます。
また、新しいプロセスは、エンドユーザの声を今まで以上に取り込むことが可能となりました。みなさんは、今の開発に満足していますか?もっと○○なれば良いのに!と思ったりしていませんか?思っているだけでは何も変わりません。今のままです。その思いを実現するためのテクノロジーや開発を改善するためのヒントをデブサミ関西で探してください。そしてそれを是非、現場で実践してしてみて下さい。
その改善はいつやるの? 今でし… てきな感じで、今年のデブサミ関西が、みなさんの開発の今をより良くするためのAction!のきっかけになれば幸いです。

デブサミ関西の楽しみ方

Developers Summit 関西、今年で3回目です。
今年のデブサミ関西では、主に開発プロセスに関するトラックを担当させていただきました。
実に多様なセッションを揃えることが出来たと思っています。
自分の知識をより深めるために、今のお仕事に直結するセッションを受けるも良いでしょうし、自分の知識の幅を広げるために、異なるジャンルのセッションを受けるも良いでしょう。
また、同じ悩みを持つものどうし、同じ目的をもつ仲間を探す場所としても最適です。
関西のデベロッパーが気楽に集まってワイワイできるデブサミ関西に是非ご参加ください!

今いちばん興味のあるAction!

今のプロジェクトにものすごく手ごわい人が居るんです。根は良い人なんですが、その人との間には、ものすごく高く厚い壁があるんです。
そのため、プロジェクトの目指す方向が微妙にずれています。 いままでに、壁をたたいたり、小さな穴をあけたりして接点を探してきましたが、 もう、小細工はやめて、勇気を出して、その○○さんと腹を割って話し合い、ビジョンを分かち合います!

おもてなし班
主にコミュニティ、ラウンジ、懇親会などの設計を行っています。

西丈善

西 丈善

日本XPユーザーグループ関西 代表

Developers Summit関西 でスタッフを勤めております。
よろしくお願い致します。
m(_ _)m

Action! について想うこと

「有言実行」という言葉、とても気に入っています。
とにかくやってみる。
始めてみる。
チャレンジしてみる。
そこから、発見は生まれ、新しい道が開けます。
あなたも是非、Actionを起してください。必ず新しい道が見つかります。

デブサミ関西の楽しみ方

デブサミ関西2013では、開発者の皆様の興味ある様々なセッションが用意されています。
少しでも興味あるモノや、興味あるジャンルのセッションがあれば、是非ご参加下さい。

今いちばん興味のあるAction!

僕がやってみたいActionは、「全日本アジャイル化の実現」。
まだまだアジャルが根付いていない日本に、アジャイルを定着させたいと考え、日々活動を続けています。


まっちゃだいふく

まっちゃだいふく

ネットエージェント株式会社 エバンジェリスト

京都在住、大阪のITセキュリティ系ベンチャー企業にて、エバンジェリストをしています。
現在、北海道から島根まで14コミュニティの運営をサポートしています。
最近は、セキュリティ・キャンプや情報セキュリティに関するシンポジウムの実行委員等もやっています。

Action! について想うこと

自分の帽子を外して技術者同士交流できるイベントで、心のその鍵を外して、楽しんで、技術話をしてください!
その一歩があなたを変えるかもしれません!

デブサミ関西の楽しみ方

デブサミは、「お祭り!」って皆は言っていますが、新しい知識を学び流行を知り、自分の次に動く方向性を見つけることができる、素晴らしい場です。
もちろん、そんな場でも技術者同士、技術者とユーザとの交流ができる、自分の帽子(肩書きや会社名)を超えて人と話ができる素晴らしい場です。
みなさん同士が交流できる、そんな場が作れれば、と思っています。

今いちばん興味のあるAction!

みんな、新しい場への参加は怖いものです。それが普通です。
ここに掲載されている人たちも、もちろん最初は怖かったはずです。
色々な場に出て、出始めて知り合いができ、それを継続して現在に至っているはずです。
そんな人が一人でも増えたらと思っています。


眞鍋 忠喜

眞鍋忠喜

コベルコシステム株式会社
わんくま同盟

大阪在住、神戸勤務の関西LoveなSIerです。 わんくま同盟や要求開発アライアンス西日本などのコミュニティでスタッフをさせていただいております。最近では関西でいろんな勉強会が増えてきていて土日にどれに参加するのか悩ましいという贅沢な悩みにあえいでいます。
好物はいろんな開発技術です。その中でもDirectory関連の技術で運用効率の向上をさせるための技術が大好きです。趣味が高じて、Microsoft MVP for Directory Servicesを受賞しました。
クラウドを中心に相変わらず変化の激しい業界でアップアップしながらも楽しくて仕方がありません。

Action! について想うこと

 やっぱり、楽しいと感じるためには自分から動かないとダメだなと思います。無理せず興味ある分野にちょっとでも踏み出すと、そこからいろんな世界が広がっていくんだなぁ、と感じています。
是非みなさんと、なんとなく世界が広がっていく実感を共有したいと思い、今回懇親会のスタッフとしてデブサミを手伝わせていただくことになりました。これが私にとってのActionであり、あなたのAction!につながればと願っております。

デブサミ関西の楽しみ方

デブサミはお祭りです。
お祭りは参加しないと楽しくありません。まずは会場に参加して、雰囲気を楽しんでください。すると、お話しを聞くだけでは満足できなくなってくるはずです。オープンジャムやランチセッション、懇親会などに参加して雰囲気に酔ってこそのお祭りです。
ぜひセッションを楽しみ、同時に開催されているイベントにも参加し、交流の輪を広げてお祭りをお楽しみください。

今いちばん興味のあるAction!

懇親会で、あなたのAction!や他の参加者のAction!を共有させていただいて、Action!の相乗効果を作り出すAction!ができればと楽しみにしております。
なにかAction!を起こせば、なにかしらの反応あり。一人だとしんどく感じるNegativeな反応も、みんながいるお祭りでなら楽しいネタの一つ。ぜひ私もあなたもみんなでAction!を共有してシナジー効果を楽しみましょう^^。


山口あゆみ

山口あゆみ

株式会社ニコニコム
子供とネットを考える会

2005年よりセキュリティ関連イベント主催・登壇を行っています。
2008年よりIT勉強会カレンダーの運営、子供をとりまくネット環境の啓発活動への取組を開始し、2013年3月より子供を持つ母親目線で行う啓発活動団体「子供とネットを考える会」立上げました。
ITと子供・親のかかわりの橋渡しになるべく活動しています。

Action! について想うこと

私にとってのAction!とは未知との遭遇です。
普段、聞くことがないデベロッパーの声や、自分が知りたかったことへ近づく一歩だと思います。

デブサミ関西の楽しみ方

デベロッパーでなくても、デベロッパーの人がどういった視点で活動しているのか?を知るきっかけになるデブサミ関西は、ヘルプデスク業務に携わる私でも得るものの多いイベントです。
デベロッパーじゃないから、開発ってよくわからないから、と言うのではなく、新しい知識と考え方に遭遇できるセッションを楽しみたいなと思っています。

今いちばん興味のあるAction!

子供とネットについて最近考えていることが多いので、ユーザに優しいUIを使用者目線でデベロッパーの方々と意見交換したいと思っています。


山本学

山本学

ヤフー株式会社 Webエンジニア

担当サービスはYahoo!クラウドソーシング
爆速なサービス開発を実現する為に、エンジニアとデザイナー、プランナーが協業しやすい環境作りを推進しています。好きな言葉は自動化、見える化、見せる化。

Action! について想うこと

私にとってのActionは「チームの爆速化」です。
ものづくりに関わる全てのロールがロスレスに協業できる環境を模索しています。その実現に当たって、まずは自分が!の精神で色々なテクノロジやマインドをつまみ食いさせて頂いています。

デブサミ関西の楽しみ方

デブサミがどんなイベントかを人に伝えようとした場合、「テクノロジのデパ地下」、やはりこの一言がデブサミの良さを伝える最高のフレーズだと思っています。
ぜひこの機会に、好物ばかりではなく苦手な物、初めましてな物もご試食くださいませ!

今いちばん興味のあるAction!

ただ実際にActionを起こすのは大変ですよね。
デブサミ関西は参加者のActionが一つでも多く実現できるよう「仲間との出会い」ということも意識しています。
一人でダメなら二人で、それでもダメなら十人で。加速度上げる為の仲間を私も見つけたいと思います。