Session4 12/12 11:30 ~ 11:50
開発/データ分析基盤開発チームの、データを用いた内部カイゼンの話

プロジェクト管理やコミュニケーションをデータに基づいて行うように変革したいという思いから「BTC Codebase」という社内の 開発/データ分析基盤 を開発しています。
BTC Codebaseは、あらゆる開発プロセスを自動化し、開発者の行動や成果物のデータを収集します。

開発チームは、若手が主体となりながらAIや基盤開発という社内事例の少ない取り組みをしており、躓きながらも、BTC Codebase上にて定量定性データを活用した自チームのカイゼン/社内プロジェクトのカイゼンの事例をお話しいたします。

青山 弦太[ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング]

株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング
DX事業部

2016年株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングに新卒で入社。
入社してからは、開発/運用保守のプロジェクトにメインで携り、自動テストや運用メトリクスの可視化/分析を基にした、システムの安定稼働を中心に取り組んできました。
その知見を活かしながら、現在は自社の 開発/データ分析基盤 BTC Codebaseの開発を推進しています。