A-5 12/11 15:10 ~ 15:35
制約が多い大きなプロダクトに新卒で飛び込み、バリバリ案件開発に貢献するようになるまでの道のり。

タウンワークには、歳月を重ねることで複雑化した組織とシステムがあり、ソースコードに目を向けても継ぎ接ぎしてきたエンハンスの形跡、改修の歴史があります。 開発に従事するエンジニアはこれら全てを把握して初めて大きな障害のないリリースを積み重ねることができ、事業価値に貢献できます。
右も左もわからない新卒エンジニアだった私がフルリモートの環境で技術だけでなく、これらの制約を高速でキャッチアップし、配属から1年を経て案件開発を牽引するまでに至った取り組みの数々を紹介します。技術と既存コードの理解、品質担保、事業理解という3軸で試してみたことの良し悪しも含め赤裸々にお話します。

河内 友佑[リクルート]

株式会社リクルート

2020年 株式会社リクルートに新卒で入社、同年からタウンワークのネイティブアプリ開発チームに配属。iOSアプリを担当。
2021年 Androidへの関与を始め、現在はAndroidアプリ開発を担当。
入社前はアルバイト先の勤怠・シフト管理システムなどの開発に参加したりしていましたが、ネイティブ開発は未経験で入社後にキャッチアップしました。
現在はオフショアと協働しながら、開発力だけでなく、コミュニケーション、マネジメントなどを学習しています。