B-5 12/11 15:10 ~ 15:35
チーム最年少エンジニアが開発組織の立ち上げに挑んだ失敗と成功 @スタートアップ

これまでに1人目エンジニアとして2社のスタートアップに参画した経験談です。
開発責任者(CTO, VPoE)として、開発組織を立ち上げていく中で非常に多くの失敗を経験してきました。
その一方で、メンバーの協力を得ながらトライ&エラーを繰り返していく中で見えてきた成功パターンも多くあります。
生産性の高い開発組織構築に挑んできた私自身の経験を基に
特に重要なポイントとして考えている「ケイパビリティの可視化」「チーム開発文化の醸成」「アジリティの高い開発サイクル」にフォーカスして
開発組織立ち上げの勘所を伝えたいと思います。

馬場 敏気[メダップ]

メダップ株式会社
CTO

メダップというスタートアップに取締役CTOとして開発全般を担当
■ 2016年4月にHRTech企業に新卒エンジニアとして入社
既存サービスの開発・保守, 新規事業における開発を経験
■ 2018年3月より当時エンジニア0名だったスタートアップにジョイン
入社と同時に開発組織の立ち上げを担当。その後、VPoEとして10名規模の開発組織を牽引
■ 2021年1月よりメダップ(現職)にCTOとしてジョイン
経営メンバーとして、主にプロダクト, 開発組織 およびエンジニア採用を担当
2021年10月より取締役CTOに就任