【19-D-2】 IIJ社内におけるアジャイル開発、DevOpsへの取り組み

IIJのサービス開発の現場では、GitHub Enterprise や Pivotal Tracker などを用いたアジャイル開発が徐々に浸透してきました。さらに、継続的インテグレーション、継続的デリバリーを実現するためのツールや手法も整理されつつあり、DevOps実現へ向けた動きも始まっています。 本セッションでは、新サービスの開発プロジェクトにおけるこれらの取り組みを、実際の事例を交えながらご紹介します。

弓山 彬〔インターネットイニシアティブ〕

株式会社インターネットイニシアティブ
プロダクト本部 基盤プロダクト開発部 応用開発課

2011年にIIJに新卒で入社後、開発部門に配属され、法人向けサービスのWebアプリケーション開発と運用を担当しました。また、軽量Ruby (mruby) のルータへの組み込みや、関連ライブラリの実装も担当し、組み込みから、サーバアプリケーションまで、幅広く開発を経験してきました。現在は、開発スタイルの変革や、CI環境整備・デプロイ自動化など、新たなことにチャレンジしながら、新規サービスの開発に取り組んでいます。