【19-E-2】　クラウドAPIを利用した開発について
～ セルフポータル、ストレージサービス、Infrastructure as code

東京にデータセンターがオープンしたばかりの「IBM SoftLayer」は、高速なネットワークや物理サーバーの利用ができるクラウドとして知られていますが。APIの豊富さにも定評があります。このセッションでは、ポータル、ストレージサービス、Immutable Infrastructure、それぞれのエキスパートに登壇いただき、SoftLayer APIを利用した開発のノウハウについて紹介いただきます。

北瀬 公彦〔日本アイ･ビー･エム〕

日本アイ･ビー･エム株式会社
グローバル・テクノロジー・サービス事業
クラウド・エバンジェリスト

2014年3月に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。IBMクラウドサービスのマーケティングを担当。また、クラウド・エバンジェリストとして、SoftLayerをはじめとしたIBMクラウドの魅力をお伝えするべく全国各地を奔走中。前職では、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社にて、デスクトップ仮想化、サーバー仮想化、クラウド、ネットワーク製品のマーケティング、ソリューション開発、ビジネス開発全般を担当。またクラウド・エバンジェリストとしても活動。オープンソースコミュニティ支援にも積極的に従事。

前佛 雅人〔クリエーションライン〕

クリエーションライン株式会社
テクノロジーエバンジェリスト
日本SoftLayerユーザー会

2000年からホスティングサービスで運用保守サポートに携わっています。クラウド系技術や監視運用の自動化・自律化に関する興味があり、趣味でOSS検証や翻訳を行っています。現在はクリエーションライン株式会社に勤務しエンジニア＆エバンジェリストとしてサポートや技術検証・サービス開発に携わっています。

雪本 修一〔MNU〕

株式会社MNU
代表取締役

電気通信大学の認定ベンチャーとして起業。
日本のソフトウェア産業界の発展に貢献することを目標に、現在はクラウドサービスの発展のためクラウド向けのアプリケーション開発を中心に自身でもプログラムを書いている。クラウド向けアプリケーションとして、SoftlayerのObcjectStorageを利用したPBOXをリリースした。
好きな言語はJavaScript,Scheme,Lisp,Python

柴田 直樹〔エクストリーム・デザイン・ラボ 〕

エクストリーム・デザイン・ラボ
代表取締役
日本SoftLayerユーザー会 (JSLUG)運営委員

Xtreme Design Labo. 代表兼ハイパフォーマンスクラウドエンジニア
HP,Microsoft,IBMで主にスパコンエンジニア兼エバンジェリストとしてアーキテクト、ベンチマーカーとして主にx86ベースの大規模スパコンを世の中に送り出す。2014年からクラウドへシフトし主にIBM SoftLayerでHPC向けクラウドソリューションの開発を行っている。