【20-A-4】 高速開発を支えるDMMプラットフォームの作り方 ~DMM.makeの場合~

新たなサービスが次々に立ち上がる中、「安定したサービスを早く届ける」ためにプラットフォームの「あるべき姿」について議論を重ね、昨年、システムの大幅な刷新を行い、今もなお改善し続けております。今回の発表では、DMMが経験してきた成功・失敗事例から得た、高速開発を実現する「DMMプラットフォームの作り方」とプラットフォームを扱う側の視点として、DMM.makeにおける事例をお伝えできればと思います。

濱野 正樹〔DMM.comラボ〕

株式会社 DMM.comラボ
プラットフォーム開発部

独立系SIerの総合職・社内システム開発を経てDMMへ。DMM.comラボにおいて、顧客情報管理システムの新規開発、セキュリティ専門チームの立ち上げなど、主に基盤システムの開発運用を担当しております。その他、新人教育や採用活動など、幅広く活動させていただいています。現在は、プラットフォーム刷新プロジェクトに於いて、顧客情報チームのリーダーと全体の設計を担当しています。



清酒 渉〔DMM.comラボ〕

株式会社 DMM.comラボ
事業サービス開発部

1982年4月 神奈川県生まれ。専門学校ではゲームを専攻後、SIerの会社に就職し、各種大手サービスの開発を多数担当しておりました。その後、3Dプリントに興味を抱き、DMM.comラボへ入社しました。3Dプリント事業を担当し、DMM.makeにおいては要件から設計・開発まで、エンジニアとして幅広く担当させてもらっております。専門の言語はjava。scalaやRuby(Ruby on Rails)なども勉強中です。