【20-B-L】　テストケースの優先順位をつけてテストを最適化しよう!

新たなサービスをタイムリーに提供するために、アプリケーションリリースの劇的なスピード・アップが望まれています。顧客からのフィードバックを的確に捉え早いサイクルでソフトウェアをリリースして行くという市場の要求に応えるには、いかにテスト期間を短縮するかがキーとなります。本セッションでは、事例やデモを交えながら Time to market を実現する新しいソフトウェアテストのアプローチをご紹介します。

津村 直史〔日本シノプシス〕

日本シノプシス合同会社
営業本部コベリティグループ エバンジェリスト

2003年より、システムマネジメント技術の基礎研究、ソフトウェア開発、品質保証といったエンジニアリング活動を経て、2008年からは、脆弱性検査、ネットワークセキュリティー、アイデンティティー管理、SIEM といったセキュリティー分野において技術推進活動を行っています。また、発明家としても活動し、グローバルで数十のソフトウェア特許を取得しています。現職では、日本シノプシスにて、ソフトウェアの品質とセキュリティーのためのテスト技術の啓蒙活動を行っています。