【20-B-3】 システム開発を前進させるためのGradle導入法

Javaの開発ではAntやMavenといったビルドツールが使われてきましたが、近年Gradleを採用するプロジェクトが増えてきました。Gradleはビルドはもちろんのこと、自動化の基盤ツールとして利用することで開発プロセスの改善にも役立ちます。本セッションではGradleの特徴や適用事例などを交え、システム開発を前進させるためのGradleの導入方法についてご紹介します。

綿引 琢磨〔デライトテクノロジーズ〕

株式会社デライトテクノロジーズ
代表取締役
日本Grails/Groovyユーザーグループ

独立系システム開発会社2社、フリーランスを経て、2007年に株式会社デライトテクノロジーズを設立。 Java/Groovy関連技術のコンサルタントやアーキテクトとして開発案件に参画する傍ら、日本Grails/Groovyユーザーグループ運営委員や、東北デベロッパーズコミュニティとの技術者交流イベント「レッツゴーデベロッパー」の企画などコミュニティ活動を行っている。
Gradle徹底入門』共著。 bikisuke