ITが社会に欠かせないようになる中で、システム開発の着眼点も「モノを作る」ことから「サービスを運営する」ことに変わってきています。こうした状況においてITアーキテクトが果たすべき役割と責任とは何でしょうか。講演では現在のシステム開発に求められることを提示しながら、ITアーキテクトの必要性や育成についてお話します。
鈴木 雄介〔グロースエクスパートナーズ〕
グロースエクスパートナーズ株式会社
執行役員
日本Javaユーザーグループ
流通系システム子企業の開発/運用保守からキャリアスタート。ウェブサービスや企業システムのアーキテクト・PMとして活動し、2008年より現職。SI事業統括マネージャー兼ITアーキテクト。 「拡張する空間 建築家とITアーキテクトがつくるもの」共著。「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと」監修など