【20-C-2】　14,000件/secの配信を実現したリクルートのモバイルアプリを支えるプッシュ通知基盤 ～AWS上での開発・運用の中で見えてきた課題と解

リクルートテクノロジーズでは「スマートデバイスアプリ向けプッシュ通知基盤（Pusna-RS）」をAWSを使って独自開発し、リクルートグループ内の主要アプリに装着しています。プッシュ通知に関するあらゆる要望を実現するために様々な新規技術を採用しましたが、実際の運用フェーズにおいていくつかの課題が発生しました。本セッションでは、1年間の実運用の中で見えてきた課題とその解決アプローチについてお話し致します。

樋口 勝彦〔リクルートテクノロジーズ〕

株式会社リクルートテクノロジーズ
ITマネジメント1部 スマートデバイスグループ

2013年5月、リクルートテクノロジーズに中途入社。スマートデバイスグループにてWindows8, Tizen, FirefoxOSアプリの実装、推進を担当。その後、全社アプリクラッシュログ収集基盤・全社プッシュ通知基盤であるPusna-RSのリーダーを経て現在はiOS, Android,全社共通サービスの基盤リーダーとして従事。