数年前よりChefやAnsibleといったProvisioning Toolsが広く話題となっています。
弊社では2013年にChefを導入、その後Chefでどこまで構築するか、テストはどうやって回すかを試行錯誤しながら取り組んできました。
そこで本セッションでは、実際に運用していく中で発生した課題をどのように解決していったかを、弊社におけるサーバ構築の概念を踏まえてお話します。
本田 恭〔サイバード〕
株式会社サイバード
ゲーム事業本部 ゲームインフラチーム
2012年4月新卒でサイバードに入社し、ソーシャルゲーム「女性向け恋愛ゲーム」の開発運用を担当しました。その後ゲームインフラチームに異動し、オープンソースのソフトウェア、ミドルウェアの導入・検証やサーバ構築の自動化を推進しました。Chefを用いたGlusterFSの構築の自動化に関して、昨年行われたAWS Summit 2014 Tokyoで登壇しました。現在は、サーバ運用の効率化のために様々なツールの開発や導入を行っています。
AWS Summit 2014発表資料 [Tech Deep Dive by Customers]「AutoScale×ゲーム ~運用効率化への取り組み~」
藤原 涼〔サイバード〕
株式会社サイバード
ゲーム事業本部 恋愛ゲームチーム
2012年4月新卒でサイバードに入社し、ソーシャルゲーム「女性向け恋愛ゲーム」の開発運用を担当しています。クラウド環境においてサーバ構築の自動化やオートスケールを導入し運用を効率化、昨年行われたAWS Summit 2014 Tokyoで登壇しました。現在は、サーバ構築の改善を行いながらHTML/JS/CSSといったフロントエンド開発を行っています。
AWS Summit 2014発表資料 [Tech Deep Dive by Customers]「AutoScale×ゲーム ~運用効率化への取り組み~」