【19-F-2】 《第2回》実践! IoT ハンズオン トレーニング

第四次産業革命の主役となる IoT について、本物のセンサー搭載ハードウェアとクラウドでソフトウェアを Visual Studio で開発しながら、体系的に開発スキルを獲得します。

■ハンズオン 参加条件
・C# 言語を使った開発の経験があること
・Microsoft Azureに関する基礎知識があること
・Visual Studio の操作経験があること
・以下のツールをインストールしたPCを持参(インターネット接続可能なもの)
 -Visual Studio Community または Professional または Premium または Ultimate
 -.NET Micro Framework SDK
 -.NET Gadgeteer
・Microsoft Azure 無料評価版 サブスクリプション登録

■ハンズオン 参加特典
・IoT Kit ボードをプレゼント
*ハンズオン参加条件をすべて満たしつつ当日ご参加いただきアンケートに回答いただくことが条件になります。


■ハンズオン参加条件のインストール手順
 Windows PCに以下のツールをインストールしてください。
【0】以下の一連の作業にはマイクロソフト アカウントが必要になります。
 保有されていない方はこちらを参考に予めご登録ください。

【1】Visual Studio 2013 有償版、もしくは、Visual Studio Community 2013 のインストール

【2】.NET Micro Framework SDK のインストール
 downloadボタンをクリックして、netmf-v4.3.2-SDK-R2-Beta.zip をダウンロード
  a) ZIPファイルを展開
  b) MicroFrameworkSDK.msiを実行
  c) netmfvs2013.vsix を実行

【3】.NET Gadgeteer Coreのインストール
 downloadsボタンをクリック
 .NET Gadgeteer Core をクリックし、GadeteerCore.msi をダウンロードし実行

【4】.NET MF and Gadgeteer のインストール
 ※こちらの手順は不要になりました


【5】Azure SDK のインストール
 Azure SDK のEXE ファイル をダウンロードしてインストール
 こちらのサイトにもインストールについて詳しい解説がありますのでご確認ください。

【6】Microsoft Azure を利用するので無料評価版のサブスクリプション契約をしてください。
 こちらにアクセスし、名前、電子メール、携帯番号、クレジット カード番号を入力
 *MSDN サブスクリプション会員や BizSpark を契約されている方は各管理サイトから Microsoft Azure のサブスクリプションをアクティベートしてご使用ください。
 **無料評価版は規定の無料利用金額枠上限に達したら一旦ストップされます。必要に応じて本契約ください。
 こちらにも Microsoft Azure 無料評価版 サブスクリプション契約に関する詳しい手順が書かれていますのでご確認ください。

日本マイクロソフト

マイクロソフトは、「プロダクティビティ & プラットフォーム カンパニー」として、生産性の高いオフィス ソフトや開発ツール、AzureやWindows等のプラットフォームを提供しています。昨年は .NET Framework のオープン化や Visual Studio のクロス プラットフォーム開発等によりあらゆる開発者の皆様があらゆるアプリをより効率的に開発できるよう変革を進めました。今年は設立 40 周年になり、革新的で多くのお客様に親しみをもって利用される製品・サービスを提供することで、皆様のより効率的な IT 利用を支援します。