【18-E-3】 クラウド・ネイティブ時代の2016年だから始めるDocker基礎講座

本セッションは、Dockerのコンテナ、イメージ、ネットワークを自分の思い通りに活用できるよう、あらためて基本的な考え方、しくみ、扱い方について学び直します。Dockerコンテナの登場と普及は、開発だけでなく、運用にも影響を与え始めているでしょう。Dockerを取りまくツールやサービスが増え始めている昨今、Docker自信も日々進化しており、ようやく機能群が揃ってきました。そんな今だからこそ、改めて皆さんとDockerの基礎を共有いたします。
さらに、クラウド・ネイティブな時代に、Docker はどのような価値を発揮するのでしょうか。オーケストレーションをとりまくクラウドやコンテナの業界動向をはじめ、技術選択におけるヒント、コスト的な視点も共有できればと思っています。

前佛 雅人 [クリエーションライン]

クリエーションライン株式会社
Technology Evangelist

日本酒大好きで、富山県出身な、Docker公認トレーナーです。運用の効率化や自動化について考える日々。かつてはデータセンタで、サーバの監視や運用業務に長らく従事していました。最近は、コンピュータ技術をどう活用したら、私たちの生活はもっと良くなるんだろう、どうやって価値を生み出せばいいのだろう、などと考えています。
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