【19-B-6】 「ビジネス駆動開発」から「ソフトウェア駆動ビジネス」へ

ソフトウェアとビジネスの世界はやがて融合し、各々の世界は破壊され、創造されるでしょう。創造は破壊なくして始まりません。デベロッパーは、それらの世界を巡る旅をしなければなりません。ソフトウェアの世界からビジネスの世界へ、ビジネスの世界からソフトウェアの世界へ。世界を行き来する橋。その橋からその瞳は何を見るでしょうか。たとえば、ChatOps は一体何をどう変えるのでしょうか?今日は継続的デリバリーを支えるソフトウェア環境、そして、ビジネスへの活用をデモンストレーションを交えてお話ししましょう。

長沢 智治 [アトラシアン]

アトラシアン株式会社
シニア エバンジェリスト
T4T, Atlassian User Group

日本ラショナルソフトウェア、日本アイ・ビー・エムなどで日本の現場の開発プロセス改善コンサルタント、ソリューションアーキテクトとして活動したのち、2007年よりマイクロソフトのエバンジェリストに。2014年1月にアトラシアンのシニア エバンジェリストに就任。マイクロソフト時代から継続して、欧米の最新動向と日本の現場の実情をブレンドし、行動しやすいようにわかりやすくお伝えする活動を継続中。「ビジネスに貢献できるソフトウェアのために、アジャイルや DevOps、継続的デリバリーに軸足を置きながら、IT 業界にかかわらず各方面とのコラボを実施しています。認定スクラムマスター、Keynote 職人。 2010年から7年連続7回目のデブサミ スピーカー。
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