3Dプリントで使用するための3Dデータは、3DCGソフトや3DCADが使えないと作成することができないと思われがちですが、ソフトウェアが提供するAPIやライブラリを使用することで、コードから生成することが可能です。本セッションでは、Pythonを中心にコードから3Dデータを生成する方法をご紹介いたします。また、株式会社カブクのプロジェクト事例交えながら、様々なプロジェクトのご紹介をいたします。
和田 拓朗 [カブク]
株式会社カブク
エンジニア
株式会社カブクソフトウェアエンジニア。学生時代の3Dプリンタと出会いが衝撃的すぎて、気がついたら3Dプリントの会社に入社。業務では、GCPやAWSを使用した自社サービスや他社との協働プロジェクトのフロントエンド/バックエンド全般の設計・開発を担当。趣味で、コードを用いた3Dデータ生成をしています。最近の関心事は、コードで面白い3Dモデル生成することと、社長の3Dデータをハックすること。プログラムによる3Dデータ生成の普及に勤しんでおり、様々な場所で講演を行っています。